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煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

本を読むと他の本もどんどん読みたくなる

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最近、読書にはまっています。ところで、皆さんはどのようにして読む本をピックアップしていますか?

本が本を紹介する

私の場合、まずは、好きな有名人や先生が推薦した本を読んでみることが多いです。最近では、それに加えて、読んでみて良かった本の中で言及されている本に興味を持つということも多いことに気づきました。本が本を紹介してくれているようなものです。

例えば、最近、水木しげるさんのインタビューを見て、ゲーテに興味を持ち、「ゲーテとの対話」を読み始めました。

ゲーテとの対話(上)

ゲーテとの対話(上)

  • 作者: ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ,エッカーマン
  • 出版社/メーカー: 古典教養文庫
  • 発売日: 2015/03/22
  • メディア: Kindle版
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そして、その中でゲーテがしきりに賞賛しているシェークスピアに興味を持ち始めました。ゲーテほどの人が褒めているなら読んでみようかといった気持ちになるのです。まずは「ハムレット」あたりが良いでしょうか。

ハムレット (新潮文庫)

ハムレット (新潮文庫)

 

また、多少批判的な文脈で何度も引き合いに出されるバイロンにも興味が湧いています。

あるいは、太宰治の「人間失格」も最近読んだのですが、その中で触れられている「罪と罰」にも興味が出てきました。

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

 

二回の別の推薦があると購入したくなる 

ただし、興味を持つだけで終わってしまって、買うところまではいかない本もよくあります。ところが、複数の別の場所で言及され興味を持った本は、購入する確率が高いということに気づきました。

例えば、上で挙げたゲーテは、少し前に読んでいた渡部昇一の「知的生活の方法」の中で言及されていて、既に興味を持ち始めていたのでした。

知的生活の方法 (講談社現代新書)

知的生活の方法 (講談社現代新書)

 

ちなみにゲーテはワイン(白)が好きで、毎日2本は飲んでいたそうですよ。酒飲みには嬉しい情報ですね。

本を読めば読むほど、さらに読むことができる

つまり、本を読めば読むほど同じ本が別の場所で紹介されることに出会いやすくなるわけですから、それをきっかけに新しい本を読み、そうするとまた別の本の購入に至るというポジティブ・フィードバックがかかるようになります。

そして、1回目の興味の記憶が残っている内に2回目の出会いがあるためには、読書を常態化する必要があります

なかなか読書の時間を作ることは難しいのですが、意識して読書を常態化したいと思っています。