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煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

旅:調べてから行くか、行ってから調べるか

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私は、たまに(一年に1回くらい)旅行に行くのですが、あまり下調べをしないで行くことが多く、旅行をしながら「ああ、もう少し調べてくれば良かった」と思ったりします。実際、旅を楽しむには、良く調べてから行くほうが良いのでしょうか。私が今思っていることを書いてみたいと思います。

まず、これは案外難しい問題です。

あまり調べないで行く旅でも、かなりの事は楽しむことができます。また、旅先の観光地に立ててある説明板などを読んで、その場である程度の知識を得ることもできます。しかし、大抵は「ああ、もう少しここの事を調べてくれば良かった」と思いながら観光地を巡ることになります。

しかし、私は、そういう旅をして家に帰ってきてから、必ずと言っていいほど、行った場所の事を後から調べて、「あそこにも行っておけばよかった」「この知識を知っていたらあの場所をもっと深く見れたはず」といった後悔に似た感情を覚えます

一方で、あまり調べないで行く旅は、先入観の無い、直観の旅でもあります。余計な知識なしに、建造物や美術品を今の自分はどう感じるのかを試す楽しみがあります。旅行直前に勉強した知識は、付け焼き刃であって、むしろ邪魔になるかもしれません。

人間とは面白いもので、自分が行ったことがある場所や住んだことがある場所には、自然と興味が湧くようです。少なくとも私はそうです。人は、自分が重要だと思ったことしか見えないということをよく言います。旅行から帰ってからその場所を調べたりするのは、旅行に行った場所を、例えば好きになって、自分の中での重要度が上がったからではないでしょうか。

私は、そういう状態の方がむしろ真剣に調べられるし、自分の真の知識にもなるのではないかという気がしています。これから行こうとする所に、あらかじめ強い興味を持つというのはなかなか難しいのではないでしょうか。

だったら、あまり細かいことは気にせず、まずはそこに行ってみるのが良いのでは無いでしょうか。

そして、それで興味を持ったら、家に帰ってから調べて、また数年後にでも、もう一度同じ場所に行ってみる。その頃には、その場所についての知識は相当なものになっているのではないでしょうか。興味を持ちながら、数年生きているわけですから。

これは、旅にかぎらず、多くのことにも応用できそうです。まずは行ってみる・やってみる。そうしないと、自分がそれに興味があるかなんて分からないのです

まとめ

旅行は下調べをしっかりしてから行くのがいいのかについて、少し考えてみました。

私個人としては、①最初はあまり下調べをせずに行く。②帰ってから興味の赴くまま調べる。③自分の真の興味に従ってもう一度訪れる。というのがいいのでは無いかと現時点では思っています。