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煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

【今日の生パスタ】トロフィエのインゲン豆ジェノベーゼ: 季節感あふれる伝統的スタイルのパスタ

節約 生パスタ 家庭菜園

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f:id:skktmlab:20160703150207j:plain 昨日収穫したパジルでジェノベーゼペーストを作りました。今日のお昼は、これをショートパスタの「トロフィエ」に合わせて食べてみました。同じく昨日収穫したインゲン豆も入れた伝統的なスタイルです。

ジェノベーゼでトロフィエの伝統的なパスタを作る

トロフィエは、親指の付け根でひねりを加えるショートパスタです。両端がひげのように細くなっているのが特徴です。

詳しい作り方は、こちらを御覧ください。

今回は、レシピ通りの加水率54%で作りました。

作るのに手間がかかりますが、「つるっもちっ」という食感が楽しいパスタです。時間のある休日などに挑戦したい生パスタですね。

参考にしている下の生パスタ本によると、このトロフィエの伝統的な食べ方は、インゲン豆とジャガイモの入ったジェノベーゼソースだそうです。

この前トロフィエを作った時には、まだバジルが十分育っていなかったので作れませんでしたが、バジルが沢山収穫できたら作ってみたいと考えていました。

下の記事で書いたように、ちょうど昨日バジルをたくさん収穫したので、いざ、やってみることにしました。

ヨーグルトで節約ジェノベーゼペースト

まず、ジェノベーゼペーストを作る必要があります。バジルが新鮮なうちに作った方が良いと思い、昨日の夜の内に作っておきました。

通常、ジェノベーゼペーストは、パルメザンチーズを大量に使うのですが、前々から言っている通り、チーズはとても高価です。

今だと、80gのクラフトの粉チーズでも400円くらいしてしまいます

そんな時、便利なのがヨーグルトです。ヨーグルトは、チーズの前身みたいなもので、結構代用がききます。

そこらへんの理屈を知りたい方は、下のチーズを自作した時の記事を御覧ください。

こちらは、以前チーズの変わりにヨーグルトを使うカルボナーラを作った時の記事です。

これが意外に美味しかったので、今回、チーズの量を少し減らしてその分ヨーグルト足すジェノベーゼペーストを作ってみることにしました。

ヨーグルトを入れると味がさっぱりするという利点もあります

収穫したバジルは、使える部分だけを計量してみると36gありました。

ということで、今回のジェノベーゼペーストの材料は以下の通りです。

  • バジル 36g
  • 松の実 20g
  • パルメザンチーズ 20g
  • ヨーグルト(ナチュレ恵)50g
  • オリーブオイル 65g
  • 塩 小さじ1
  • ニンニク 1片

材料さえ用意してしまえば、後は意外と簡単です。これらの材料を、フードプロセッサーにかけてペーストにするだけです。

出来たものを味見してみると、少し塩っぱいなと感じるくらいでした。保存性を高めるためにはこのくらいが良いのかもしれません。

出来上がりの様子はこんな感じです。

f:id:skktmlab:20160703150204j:plain

これで、パスタ4食分くらいあるでしょうか。もちろん、パスタ以外の料理に使っても良いです。

なお、ジェノベーゼペーストは、作ってから一週間ほどは保つそうです。

ジェノベーゼペーストのコストを考察

今回作ったジェノベーゼペーストコストを考えると

  • バジル: 自作のため種代30円分くらい?
  • パルメザンチーズ: 100円
  • ヨーグルト: 50円
  • 松の実: 270円
  • オリーブオイル:  65円
  • ニンニク: 自作で種も前年収穫のものなのでゼロ円

計: 515円となります。これで、パスタ4食分くらいです。バジルを買っていたら一体いくらになったのでしょうか、怖いです。

今回チーズをケチりましたが、それでも結構高いですね。特に、松の実が高いです。実は、松の実はクルミでも代用できるらしいので、次はクルミでやってみようと思っています。

今回のレシピだと、ソースが一食分128円で、手打ちパスタの粉が1食50円くらい、インゲン豆が種代で考えると20円くらい?ですから、一皿では198円になりますね

これ一皿だとタンパク質が少ないので、卵を一個くらい足す必要はありそうです(+30円)。最終的には、1食230円くらいでしょうか。

まあ、店で食べるのに比べたら、相当な節約ではありますね。

ジェノベーゼのトロフィエ(インゲン豆入り)を作る

作っておいたジェノベーゼペーストを使って、トロフィエの一皿を作りました。

冒頭で書きましたが、トロフィエの伝統的な食べ方は、茹でたインゲン豆とジャガイモが入ったジェノベーゼで食べるというものです。

今回、ジャガイモは無かったので、インゲン豆だけを入れることにしました。

ジェノベーゼペーストは、冷蔵庫に入っていて冷たかったので、フライパンに取ってごく弱火で温めておきました。その時に、少し塩っぱいような気がしましたので、水を大さじ1ほど混ぜました。

トロフィエの茹で時間は、5分としました。

インゲン豆は、トロフィエと一緒に茹で、茹で上がったら、ジェノベーゼペーストと和えます。

パスタの出来上がりはこんな感じとなりました。

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バジルとインゲンの鮮やかな緑の色が、夏を感じさせますね。

食べてみると、バジルの香りが良く香り、そしてインゲン豆も良い茹で加減でこれがよく合います。

オイル系のパスタですので、パスタ自体の食感や風味を存分に楽しむことができます。

バジルのおかげで清涼感がありますし、今回ヨーグルトも入っているからでしょうか、そんなに油っこくなくバランスが良いです。

確かに、ジャガイモが入ったら更に良かったかもしれません。

バジルは今の時期ちょうど摘芯の時期で大量に手に入りやすく、またインゲン豆もちょうど収穫時期に入っています。収穫した春ジャガイモもあります。

まさに今の時期の旬の食材を使った季節感のあるパスタですね

昔は旬の野菜を食べるしか無かったわけですので、この組み合わせが伝統的な食べ方になったのも納得ができます。

主要な材料のバジルとインゲン豆が自作、トロフィエも自作と自作率の高い一皿となり、とても満足でした。

この季節の個人的な風物詩にしたいと思いました。

まとめ

自分で栽培したバジルで作ったジェノベーゼで、ショートパスタのトロフィエを食べました。これまた自分で作ったインゲン豆を入れて伝統的なスタイルにしてみたところ、なかなか満足のいく出来となりました。

私は常々、自給自足率を上げればお金をかけなくても豊かな贅沢な食生活ができる(もちろん時間と手間はかかりますが)と考えていて、この1食はその一例になると感じました。これからも、この方向で節約料理をどんどん作っていきたいと思っています。

ちなみに、ジェノベーゼペーストは、やはり作りたてが一番香りが良いようです。また、フードプロセッサーではなく、(溝のない)すり鉢でゆっくりすりつぶすと、色も香りがさらに良くなるそうです。そのタイプのすり鉢では、例えば、下のIKEAの大理石のすり鉢などの評価が高いようです。ちょっと欲しくなってしまいました。こういうシンプルな道具は良いですよね。片付けも楽そうです。