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煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

【読書】『たった10個のルールで、疲れ知らずの「極上の健康」を手に入れる食事術』を読みました。

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7月のKindle月替りセールで気になった本で紹介した本をいくつか買って読み始めました。まず一冊目は、『たった10個のルールで、疲れ知​らずの「極上の健康」を手に入れ​る食事術』です。最近、食生活や生活習慣の改善を試みていて、それなりに上手くいっていると思っているのですが、この本にはどんなことが書いてあるのでしょうか。

たった10個のルールで、疲れ知らずの「極上の健康」を手に入れる食事術

たった10個のルールで、疲れ知らずの「極上の健康」を手に入れる食事術

読んでみると、健康のための大原則が、分かりやすく簡潔にまとめられているという印象でした。

  • 野菜から食べる
  • 食べる時間に気をつける
  • 危険なものを食べない
  • 色々な色の食品をバランスよく食べる
  • 発酵食品を食べる
  • 自然に近づく
  • 腹式呼吸をする
  • etc.

私がいま心がけていることにも結構近く、この分野のオススメの方法は、かなり収斂してきているのかなと思いました。

特に最近目に付くのが、「腹式呼吸をする」などのように呼吸に気をつけようというものです。私が瞑想に興味を持ち始めたということもあるのですが、このような主張を様々な本で見る気がします。

人と言うものは、世の中を自分の興味というフィルターを通して眺めていると言われます。逆に言うと、興味の無いことに関しては全く見えていないということですね。

例えば、最近読んだ下のような本にも呼吸のことが書かれていました。

恐れない技術 ソフトバンク文庫 (SB文庫)

恐れない技術 ソフトバンク文庫 (SB文庫)

疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座

疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座

いずれにしても、呼吸に気をつけることは、お金もかからず実践もし易いので、良いアドバイスであると思います。

「自然に近づく」という原則にも通じますが、例えば、犬を見ていると、リラックスして横になっている時には、お腹を大きく出したり引っ込めたりして息をしているような気がします。

しかし、人間はどうでしょうか。そのように大きくしっかり息をしている人をあまり見ません。

私の場合、なかなか眠れないような時に、意識して腹式呼吸をすることにしています。そうやって腹式呼吸をしていると、だんだん頭がリラックスしてきてよく眠れることが多いような気がします。

***

この本の中で批判される部分があるとすれば、「危険なものを食べない」という章でしょう。ここで悪いものとして挙げれている食品に異論がある人もいるのではないでしょうか。私の場合、乳製品が悪い理由にはイマイチ納得できませんでした(ヨーグルトやチーズが好きだからですが)。

結局は食べるものを決めるのは自分自身です。私は自分の「気持ち」にしたがって食べるものを決めています。少なくとも今の社会ではまだ選択肢があります。

食べても良いですし、食べなくても良いのです。この選択の自由があることこそが重要なのではないでしょうか。そして、この選択肢を制限するような動きにこそ目を光らせるべきだとも言えます。

まとめ

『たった10個のルールで、疲れ知​らずの「極上の健康」を手に入れ​る食事術』を読んでみました。書いてあることは、大体知っていたり、実践していることも多かったですが、重要な原則が簡潔にまとまっている本だと思いました。個人的には、医学の祖と言われるヒポクラテスが健康についてかなり本質をついたことを紀元前の時点で既に言っていたということを知ったのが一番の収穫でした。