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煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

【今日の生パスタ】指先で窪みを付けたパスタ「ニョックリ」をひき肉とミニトマトのジェノベーゼで: ショートパスタとロングパスタの中間の独特の食感

生パスタ 家庭菜園

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今日のお昼は、生パスタを作りました。作ったのは、指先で窪みを付ける、ショートパスタとロングパスタの中間のようなパスタ「ニョックリ」です。それを、ひき肉、自家製のミニトマト、自家製のジェノベーゼペーストを使ったソースで食べました。モチっとした、食べごたえのある美味しいパスタになりました。

指先で窪みを付けるパスタ「ニョックリ(Gnocculi)」

今回作るパスタは、南イタリア発祥のパスタ「ニョックリ(Gnocculi)」です。

指先で窪みをつけてソースが絡みやすくなった、ショートパスタとロングパスタの中間の長さのパスタです

基本的には、以前作ったことがある「ストラッシナーティ(Strascinati)」が長くなったものですね。

今回も、こちらの本を参考にしています。

「ニョックリ(Gnocculi)」という名前の由来は、この本では分かりませんでした。名前が似ている、ジャガイモで作る「ニョッキ(Gnocchi)」とは何か関係があるのでしょうか。

作り方

今回、粉の配合は次の通りとしました。

  • 日清自家製パスタ用小麦粉 90g
  • 全粒粉 10g
  • オリーブオイル 少々
  • 塩 小さじ1/5
  • 水 56.2cc (加水率 56.2%)

加水率は、レシピ通りです。けっこう高めの設定ですね。

生地を練り、15分ほど寝かせてから、それを太さ6mmの棒状に伸ばします。

これは、手延パスタのピチ(Pici)を作る時と同じ要領で、指を開いて、優しく転がしたり、ひっぱったりして行います。

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生地の表面が乾いて滑りすぎるようでしたので、手に水をつけて少し湿らせながら行いました。生地が滑ると上手く棒状に伸ばせないので、そういう時にはこうするとやりやすいです。

伸ばした生地を、両手の親指を除いた8本の指を横に並べた長さに切ります。私の指の太さの場合、延し棒の幅の棒から、3本をとるくらいの長さが丁度良いようでした。

一本の長さは、12~15cmくらいでしょうか

切り分けた棒状の生地に打ち粉を満遍なく付け、8本の指の先を押し付けます。

それを手前に少し引くと、下の写真のように生地に8個の窪みが付きます。

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この窪みにソースがよく絡むわけですね。

生地の加水率が高いためか、手前に引く時に強すぎるとのし板にくっついてしまうので注意が必要でしたが、慣れると比較的簡単に作れるようでした。

こんな感じです。

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茹で時間は、5分としました。

ソースは、ひき肉を炒めた所に、切ったミニトマトを入れて少し火を通しておいたものと、ジェノベーゼソースを混ぜたものにしました。

ちなみに、このミニトマトは、昨日畑から収穫してきた自家製のミニトマト(アイコ)です。

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こんな感じで、ミニトマトがたくさん収穫できました。大きなトマトも初めて収穫できましたが、実が割れてしまっていました。

特に大玉のトマトは、雨が降った時に割れてしまうことがあるそうです。なので、露地栽培でも、ビニールのカバーをかけている方も見かけますね。

ここ2週間程は、全く雨が降っていなかったと思うのですが、どこかで夕立があったのかもしれません。

ミニトマトは、割れもほとんどありませんし、樹勢も旺盛です。また、数が多いので、適切な熟し具合の実を選んで収穫することもできます。家庭菜園だと、ミニトマトが作り易いですね。

ちなみに、トマトは、収穫してから上の写真のように少し日の当たる所においておくと、完熟していない実を追熟させて美味しくすることができます。畑に毎日行けないような時に使える技です。完熟するまで待っていると、鳥や動物に食べられたりすることもありますからね。

それにしても、今年は梅雨明け後に雨が少なくて困っています。つまみとして期待していた枝豆も、花が咲いて豆が付くところまでは行ったのですが、その後、豆が全然太ってきません。

また、畑のバジルが、少雨のせいか既に花が咲き始めてしまったので、ちょっと固くなっていましたが、残りの葉を全部収穫して、ジェノベーゼペーストを作っておきました。

結局今年は、畑のバジルで、三回ジェノベーゼペーストを作ることができました(一回35~40g程度の収穫でした)。60cm x 60cmくらいのスペースでこのくらい収穫できましたので、種や畑にかかった分の元は取れたのでは無いでしょうか。

今日のパスタは、畑で育てたミニトマトとバジルのコラボレーションですね。自給率高めです

試食

パスタは、こんな感じで出来上がりました。

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食べてみると、ひき肉とジェノベーゼの油っこさがトマトの酸味でいい感じで中和されていて、とても美味しいです

ニョックリは、まさにショートパスタとロングパスタの中間のような食べ味でした。フォークでくるくる絡めとることはできないのですが、口に入れると長い麺を口に入れた時に似た感覚がします。これの短いバージョンのストラッシナーティとは、かなり印象が違いますね。

とてもモチモチしていて、食べごたえは十分です。太めのコシのあるうどんを噛んでいるような気になりました。

窪みがあるので、ソースのからみもとても良いです。

今回はじめて作りましたが、これは癖になりそうです

まとめ

指先で窪みをつくる「ニョックリ」というパスタを作りました。ショートパスタとロングパスタの中間の長さの食べごたえあるパスタです。これを、自家製のミニトマトとひき肉入りのジェノベーゼソースで食べました。ひき肉とバジルとトマトがお互いを引き立ててモチモチのニョックリに良くからんでいて、とても美味しかったです。個人的にリピートしたい生パスタのかなり上位に入りました。