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煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

【読書】たっく著『必要十分生活』を読みました

Kindle Unlimited

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Kindle Unlimitedの1ヶ月無料体験が終わりに近づいているので、読書のスパートをしています。この本もKindle Unlimitedの対象になっていたので読んでみました。ミニマリストの方の本です。ここで言う、必要十分生活とは、必要なものはちゃんとあり、余計なものはないという生活で、それを実現するための色々なヒントが書かれています。

必要十分生活

必要十分生活

必要十分生活

本書を読んでいて感じたのは、重要な事は、必要十分な状態にうまく収束するような生活上のルール(例えば、一日に一回しか使わないものは洗面器の下にしまう)を、試行錯誤の上で長い時間をかけて各人が見出すことが重要だということです。

ミニマリスト生活は一日にしてならずということでしょう。

また、本書を読んでちょっと意外だったのが、著者の方はこれだけ徹底した必要十分生活を追求しているのに、キッチンは奥さんに任せるなど、家族には強要していないということです。

確かに、自分の家を完璧に必要十分にしても、外に一歩出たら自分ではコントロールできない雑然とした世界が広がっているわけで、そう考えたら、完璧にするのは、自分の部屋だけとかでもいい訳ですよね。

この前読んだ近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』でも、他の人の部屋や共有部分の汚さにイライラするようなら、それは自分の部屋が良くないからなので、まずは自分の部屋を片付けなさい、というようなことが書いてあってなるほどと思ったのを思い出しました。

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

そういうことって、人生でも良くありますよね。これも、自分と同じ欠点を近親者に見つけると異様に腹が立つの法則の一部だと思います。

思い出の品の処分の仕方

本書に書かれているルールで、個人的にこれは良いなと特に思ったのは、思い出の品は写真に撮って処分してしまうというものです。

思い出の品は、もし自分が死んでしまったら残された人が処分にとても困るものだから、自分で処分するべきというのはなるほどと思いました。

考えてみたら、思い出というのは頭の中にある情報で、品自体はその証拠のようなものですので、証拠として写真を取っておけば心理的に持っているのと同じ効果があるんでしょうね。

まとめ

Kindle Unlimitedの対象になっていた『必要十分生活』を読んでみました。ミニマリスト生活は、一日にしてならず。自分に適したルールを見つけ出していく長い挑戦である。そんなことが分かりました。私が今ハマっている生パスタ作りや蕎麦打ちと同じようなものですね。試行錯誤で少しずつ自分のやり方をアップデートしていく。家の片付けにも真面目に取り組んでみようかなという気にさせられました。