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煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

【今日の生パスタ】8の字コルツェッティ(Corzetti) 蛸のトマト煮

生パスタ

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f:id:skktmlab:20161013165621j:plain 今日のお昼は生パスタにしました。生地をひねって8の字の形に成形したショートパスタ「コルツェッティ(8の字)」を、タコのトマトソースで食べました。

 コルツェッティ(8の字)とは

今回は、こちらの『プロのためのパスタ事典』を参考にしています。

プロのためのパスタ事典

プロのためのパスタ事典

コルツェッティ(8の字)は、生地を手で少し伸ばしてひねって8の字形に成形したショートパスタです。

8の字形以外にも、様々な成形のバリエーションがありますが、この8の字のものは、特にジェノバ付近、ポルチェーベラ渓谷あたりが発祥のパスタだそうです。

形が面白そうなので、作ってみることにしました。

同名のパスタで、木型でスタンプを押して作る円形のパスタもありますが、それとは異なります。

スタンプ型を作るには道具が必要になりますが、この8の字型は手だけでつくることができます(面白そうなのでスタンプ型も作ってみたいですが)。

では、今日の生パスタ作りの様子を御覧ください。

 コルツェッティ(8の字)を作る

材料

本では、00粉、セモリナ粉、卵、水、塩という配合ですが、卵は省略しました。00粉の割合は本と同じになるように調整しました。

成形

よくこねて滑らかにした生地は、15分以上、ボウルを逆さにしてかぶせて寝かせて起きます。

寝かせた生地は、こんな感じになりました。 f:id:skktmlab:20161013165636j:plain

これを、太さ1cm程の棒状に伸ばし、それを2cm幅で切っていきます。 f:id:skktmlab:20161013165654j:plain

生地の表面が乾燥して滑ってなかなか上手く伸びませんでした

手を湿らせても、すぐに滑るようになってしまいます。加水率52%と、低いわけではないのにおかしいですね。

空気が乾燥してきていて、そのためでしょうか。のし板もテーブルの上でかなり滑り、一層やりにくかったです。

f:id:skktmlab:20161013165719j:plain こんな感じで、2cm程の幅で切ります。

切った生地の切り口を上にして、その切り口のところを両手の親指と人差し指でつまんで、窪みをつくりつつ、左右に少し引っ張ります。

それをひねって、8の字形にします。

こんな感じですね。 f:id:skktmlab:20161013165736j:plain 生地の表面は乾燥しているのに、中は結構ねばつく感じで、あまり綺麗に成形できません。上の写真では、表面にウロコのようなものができてしまっていますね。

成形自体は、生地の滑りを除けば、特に難しいところはありませんでした。簡単な部類に入ると思います。

まあ、なんとか作り続けて、こんな感じになりました。 f:id:skktmlab:20161013165752j:plain なんとなく、だるまが並んでいるようでもあり、楽しいです。

茹で&ソースと和える

本では、茹で時間は12分~13分となっています。ただ、担当のシェフの場合、冷凍からの茹で時間なので、生からの場合はもう少し短くする必要があります。

(この本、とても素晴らしい本なのですが、シェフ三人で執筆を分担しており、生地の作り方など細かい所で違いますので、担当が誰かをちゃんと確認して作らなければならないところが難点ですね。)

今日は、茹でながら加減をみて9分半の所で茹でるのを止めました。 f:id:skktmlab:20161013165804j:plain ひねった部分が結構太くなっているので、結構な時間茹でる必要があるようです。

また、茹でている時に結構浮いてくるので、たまにかき混ぜてやる必要があると思います。

今日のソースは、夕食で食べたタコ(蒸しだこ)の残りが冷凍してとってありましたので、それを使ったトマトソースにしました。

本の他の場所に書いてあった「蛸のトマト煮」のレシピでは、蛸は生からもっと長い時間煮ると良いみたいですが、今回は、オリーブオイルに刻みニンニクを入れて火にかけ、そこに野菜ジュースと解凍した蛸を入れて煮つめただけのものです。味付けは、塩、胡椒、オレガノ、バジルの葉です。

コルツェッティを食べる

出来上がりました。

「8の字コルツェッティ 蛸のトマト煮」です。 f:id:skktmlab:20161013165825j:plain

早速、頂きます。

茹で加減が絶妙で美味しいです。

柔らかめの所と固めの所の差がそれほど極端ではなく、とてもバランスの良い食べごたえだと感じました。

固めの所はしっかりとしたコシがありますので、とても食べごたえがありますね。

また、大きさもちょうどよいですね。パスタ一個をフォークでひと刺ししてとってという感じにすると、とても食べやすいです(8の字を横にしてフォークで刺すとうまい具合に刺さって良い)。

窪みの所や、ひねりの所にソースがよく絡むのも良いですね。

蛸はやはり固くなってしまっていましたが、トマトソースに蛸の旨味が移ったのか、いつもの味とは違ったトマトソースの風味になっていて、とても美味しかったです。

魚介のソースは、鯖のトマトソースはたまに作りますが、レパートリーを増やしたくなりました。

まとめ

地をひねって8の字の形に成形したショートパスタ「コルツェッティ(8の字)」を作りました。茹で上がった時の固さのバランスがよく、食べごたえがあり、また、食べやすい形のパスタでした。