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煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

【今日の手打ち麺】パクチーたっぷりのフォー: 麺自体は大失敗でしたがスープは美味しかったです。

f:id:skktmlab:20161108173053j:plain 今日のお昼は、フォーを自作しました。フォーの麺を自作するのは、久しぶりですね。今回は、これまでと少し違う作り方を試してみたのですが、結論から言うと大失敗でした。スープは、プランターで栽培しているパクチーをふんだんに入れて、とても美味しかったのですが… 失敗の経験も誰かの役に立つかもしれませんので、書いてみます。

フォーの麺を自作するのは難しい

これまで何回かフォーの麺作りに挑戦したことがありるのですが、米粉麺であるフォーは、小麦粉や蕎麦粉でつくる生パスタや蕎麦とは勝手が違って、成功率は未だに低いままです。

前回の記事はこちらになります。

この時には、電子レンジの丸皿を使う方法で、それまでで一番の出来のフォーの麺が出来たのでした。

ただし、完璧かと言うとそうでもなく、まだまだ改良の余地が残りました。

この記事の後、2回くらい別の方法でフォー作りに挑戦して失敗したのですが、それはたぶん記事にはしていなかったのではないかと思います。

失敗続きで心が折れて、しばらくフォーの自作からは遠ざかっていました。

しかし、今日、また別の方法で作ってみようと思い立って、挑戦してみたわけです。

実は、プランターで栽培しているパクチーが食べ頃になってきた(畑の方のパクチーはもう大きくなりすぎですが)ので、それをふんだんに使ったフォーを作ろうという魂胆でした。

今日試した方法は、鍋に湯を沸かし、その上に米粉液を敷いたフライパンを置いて、蒸気の熱で加熱して米粉シートを作るというものです。

本来のフォーの作り方でも、湯を沸かした鍋に布を張り、そこに米粉液を薄くのばして蒸気の熱でシート状にするらしいので、蒸気を利用するという方法は前からやってみたいとは思っていた方法です。

ただ、布を使うのはちょっと難しそうですし、片付けも面倒そう(特に失敗した時)なので、今回はフライパンを使うということをやってみました。

で、結論から言うと、今回の方法は失敗だったのですが、ただ、まあ、こうやったら失敗したという情報も何かの役に立つかもしれませんので、簡単に書いてみたいと思います。

今日のフォー自作の様子

材料

  • 米粉 66g
  • タピオカ粉 34g
  • 水 136g

工程

米粉とタピオカ粉と水を良く混ぜて米粉液を作り、15分程寝かせておきます。ここまでは従来の作り方と同じです。 f:id:skktmlab:20161108173036j:plain

寝かせた米粉液は、粉が沈殿して分離していますので、再度よく混ぜ、フライパンに流し込みます。

流し込んだ量は、大さじ6です。 f:id:skktmlab:20161108173033j:plain (後から考えると、大さじ4くらいで止めておくべきだったかもしれません)

これを、水平を保ちながら、お湯を沸かした大鍋の上に置きます。

ちょうど、フライパンと同じくらいの直径の大鍋を持っていたので、それを使っています。 f:id:skktmlab:20161108173038j:plain

しばらくすると、蒸気の熱で火が通り、色が透明になると同時に固まってきます。 f:id:skktmlab:20161108173041j:plain

しかし、中心部の所は、いつまでも透明にはならず、白いまま固くなってしまったようでした。

これまでの経験から、こういう白い部分があると失敗なんですが、どうでしょうか。

固まった生地を、フライパンうから剥がし(これはとても簡単にできました)、打ち粉を良くしておいたのし板の上に置きます。 f:id:skktmlab:20161108173043j:plain 上の写真で、上側になっているのはフライパンに直にくっついていた面です。ここは、逆に少しベタベタしてしまっていました。これもあまりいい状態ではありませんね。

打ち粉を良くして、二つに畳み、包丁で切ってみました。 f:id:skktmlab:20161108173045j:plain

しかし、切った麺は折り目の所などいたる所で切れてしまい、また表面もボロボロ、一見して失敗と分かりました。

というわけで、一回目は失敗。

残りの米粉液で、二回目に挑戦しました。

今度は、予めフライパンを鍋の上において温めておいた所に、米粉液を流し込んでからフライパンを傾けて均一にならすということをしてみました。

しかし、それも駄目でした。

流し込んだところからすぐに固まってしまい、均一に伸ばす暇がありません。

仕方がないので、火が通って固まってきたものをまとめて団子状にし、打ち粉を良くしたのし板の上でこねて適度な固さにした上で、うどんの時のように麺棒で伸して薄いシートにしてみました。

こんな感じですね。 f:id:skktmlab:20161108173051j:plain

これを畳んで、包丁で切ってなんとか麺状にしました。 f:id:skktmlab:20161108173048j:plain

この麺を30秒程ゆでてから、水で締めて器に入れ、そこに、用意してあった熱いスープをかけ、パクチーを散らして出来上がりです。

スープは、鶏ガラと塩・ナンプラー・胡椒・五香粉で味付けして作りました。鍋用の鶏団子を具として入れています。

出来上がりは、こんな感じ。 f:id:skktmlab:20161108173053j:plain 見た目と香りは、なかなか良さそうです。

肝心のフォーはというと、茹でたときから分かっていましたが、大失敗でした

茹ですぎた餅のような食感と言ったら良いでしょうか。

べちょっとした麺です。

作りたての時にはそれでもつながっていて、一応、麺にはなっていましたが、食べているうちに直ぐにブツブツに切れてしまいました。

スープの方はパクチーと五香粉の香りがきいていて結構美味しかっただけに、麺の出来は残念でした。

まあ、違う食べ物だと言い聞かせて、お昼ご飯とました。

こういう風に失敗した時は、少し惨めですね。

ゆるい餅を食べている感じなので、(用意した粉の半量分しか食べていないのに)腹だけはふくれました。

やはり、フォーの自作は難しいですね。

うーんどうしたものか。

生パスタ、蕎麦、うどんはそこそこのものが自作できるようになったので、(色々な方法を試しているからではありますが)これだけ成功率が低いフォーは諦めてもいいのかもしれませんが、やっぱり悔しいです。

ネットを見ると、米粉麺の自作に成功している方もそこそこいるようですからね(ただし、それを真似してもうまくいかないことが多いのが困りどころです)。

まあ、この失敗のショックが消えた頃に、また挑戦することになると思います。

まとめ

フォーの麺の自作に再挑戦しましたが、今回の方法は大失敗でした。パクチーをふんだんに使ったスープは美味しかっただけに、残念でした。また、しばらくしてから挑戦することになるとは思いますが、どういう方針で行くのが良いのか正直分からなくなってきました。