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煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

ジャガイモが無くても作れる「小麦粉のニョッキ」: ムニュッとした食感が楽しい

生パスタ

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今日のお昼は生パスタにしました。これまで、色々な生パスタを作ってきましたが、これまでニョッキ(Gnocchi)は作って記事にしたことはありませんでした。普通ニョッキはジャガイモを使いますが、今日作ったのは小麦粉だけで作れる簡単な「小麦粉のニョッキ」です。ムニュッとした食感が楽しい美味しいニョッキが出来ましたので、紹介してみたいと思います。

小麦粉のニョッキ

ニョッキというと一般的にはジャガイモを使う料理として知られていますが、実は、ジャガイモを使わないニョッキというものも色々あって、これまで参考にしてきた『まいにち食べたい手打ち生パスタ』や『プロのためのパスタ事典』でも、いくつか紹介されています。

今日作る「小麦粉のニョッキ(Gnocchi di farina)」は、イタリアにジャガイモが入ってくる前から食べられていたという小麦粉だけ作るニョッキです。『まいにち食べたい手打ち生パスタ』で紹介されているニョッキです。

ジャガイモのニョッキは、ずいぶん昔に一度だけ作ったことがあって、とても美味しかったことを覚えています。

ニョッキの独特の食感はなかなか面白いですので、また食べたいとは何度も思うのですが、ジャガイモを茹でる手間がかかるし、熱いジャガイモの皮をむくのも面倒だしと、普通の生パスタより一手間かかるため、その後、作る機会がありませんでした。

もし、小麦粉だけでニョッキが作れて、美味しいのならば言うことはありませんね。本で見つけてから、試したいと思っていたレシピなのですが、他の生パスタ作りが楽しすぎて、これまで後回しになっていました。

というわけで、普通の生パスタにも少し飽きてきたので、今日は小麦粉のニョッキに挑戦してみることにしました。

では早速、今日の小麦粉のニョッキ作りの様子をご覧ください。

小麦粉のニョッキ作りの様子

材料

小麦粉のニョッキ:

加水率がかなり高いですね。これで生地がベトベトにならないか少し心配ですが、レシピの通りに作ってみました。

ソースは、いつものトマトソースに、下の記事で書いた自作ピザに使ったピザ用チーズ(ゴーダーチーズ)が残っていたのでそれを25gほど混ぜてみました。ちなみに本では、トマトクリームソースと合わせたレシピが紹介されています。

生地の準備

鍋に水と塩をひとつまみ入れて、沸騰させます。

沸騰した所に小麦粉を入れて、火を止め、一気にヘラでかきまぜます。 f:id:skktmlab:20170123185306j:plain

水がまんべんなく回ったら、打ち粉をしたのし板の上に出して、こねていきます。

結構鍋に小麦粉がこびりついて取れにくくなったので、もしかしたらここはボウルに熱湯を注ぐという方法でやった方が良かったかもしれません。以前に、餃子の皮を作ったときにはそうやって作ったことを覚えています。

こねるときは、熱いのでやけどには注意する必要があります。本には、料理用の手袋を使うと良いと書いてありましたが、そんなものは持っていないので、少し生地を冷ましてからこねることにしました。

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幸いそれでやけどしない程度の熱さになり、問題なくこねることが出来ました。

加水率が高いので、ベタベタとくっつくかなと思いましたが、意外にそんなこともなく結構こねやすかったです。

ある程度こねて表面が綺麗になったら、生地の準備は出来上がりです。 f:id:skktmlab:20170123185312j:plain いつもなら、ここで生地を寝かせるのですが、今回はそのまま成形に入ります。

ニョッキの成形

生地を、スケッパーでこんな感じに切り分けます。 f:id:skktmlab:20170123185315j:plain

それを、太さ1.5cm程の棒状に伸ばして、さらに長さ1.5cm程にカットします。ここらへんはもう慣れたものですね。 f:id:skktmlab:20170123185318j:plain

水分が多いので、生地が滑ることもなく、柔らかいので、棒状に伸ばすのはいつもよりやりやすかったです。

ここで、ニョッキボードの登場です。 f:id:skktmlab:20170123185321j:plain

元々、ガルガネッリが作りたくて買ったものですが、本来はニョッキ作りのための道具です。

生地の切り口を上にしてニョッキボードの上に置きます。 f:id:skktmlab:20170123185324j:plain

次に、上から親指で押し付けます。 f:id:skktmlab:20170123185327j:plain

押し付けたものを、手前、奥へと転がして溝の模様をつけます。 f:id:skktmlab:20170123185335j:plain ここらへんの作業は、さくさく出来て楽しいです。

こんな感じで出来ました。 f:id:skktmlab:20170123185347j:plain

茹で

ソースの準備をした上で、ニョッキを茹でていきます。

茹では、沸騰したお湯に投入して上に浮いてきたら完了です。 f:id:skktmlab:20170123185338j:plain 大体、1分くらいでしょうか。

おそらく、最初に熱湯に小麦粉を投入して生地を作っていますので、既に半分火が通っているようなもので、それで茹で時間が短くて良いのでしょうね。

茹で上がったニョッキを、用意しておいたトマトソースに投入し、チーズをかけてよく混ぜたら出来上がりです。 f:id:skktmlab:20170123185350j:plain

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試食

こんな感じで出来上がりました。

「小麦粉のニョッキのチーズ入りトマトソース」です。 f:id:skktmlab:20170123185359j:plain なかなか美味しそうです。

早速食べてみましょう。 f:id:skktmlab:20170123185402j:plain

おお!

ムニュッとした面白い食感ですね

それでいて柔らかすぎるということはなく、コシのような弾力もあります

トマトソースにチーズが入っていたので、少し弾力のあるチーズの固まりを噛んでいるような、そんな錯覚に襲われました。

絶妙な食感に仕上がりました。

このトマトソースとの相性も良いように思います。

ジャガイモのニョッキの食感は、食べたのがずいぶん前なので正確なところは忘れかけていますが、この小麦粉のニョッキの食感もかなり面白いです。

ジャガイモなしでも、これだけ面白い食感の美味しいニョッキが出来るというのは、嬉しいですね。

懸念していた火傷や生地のベタつきもなく、簡単に作れました(成形は普通のパスタよりも楽だと思います)ので、たまに作っていきたい生パスタだなと思いました。

まとめ

ジャガイモを使わない、小麦粉のニョッキを作ってみました。ムニュッとした食感が面白い、美味しいパスタでした。思っていた以上に簡単に作れましたので、個人的には、結構オススメの生パスタです。

プロのためのパスタ事典

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EPPICOTISPAI クイックニョッキボード

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