煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

【今日の生パスタ】香ばしさが癖になる!パン粉(貧乏人のチーズ)を使ったシチリア風パスタ

f:id:skktmlab:20170220180456j:plain 今日のお昼は生パスタにしました。麺は、手延べで作るロングパスタ「スパゲットーニ」。ソースは、パン粉を使ったシチリア風ソースを作ってみました。パン粉でパスタソース?と思われるかもしれませんが、これが意外と美味しかったのでレポートしてみたいと思います。

パン粉(=貧乏人のチーズ)で作るパスタ

パン粉は、イタリア料理では良く使われ、「貧乏人のチーズ」とも呼ばれるそうです。

確かに、パン粉は日本のスーパーでもかなり安く手に入りますよね。

今日作るのは、このパン粉を使った「シチリア風パスタ」、またの名を「貧乏人のパスタ」と呼ばれるレシピです。

こちらのレシピを参考にしました。

シチリア風スパゲティ

合わせるパスタは、セモリナ粉を使って手延べで作る、太めのロングパスタ「スパゲットーニ」です。

ちなみに、いつも参考にしている『まいにち食べたい手打ち生パスタ』にも、ブリチョラータという名前でほとんど同じレシピが紹介されています。ちなみにこちらは、シチリアではなくトスカーナの伝統的なパスタだそう。

どんな味になるのか少し不安もありますが、早速、パン粉を使ったシチリア風パスタを作ってみましょう。

今日の生パスタ作りの様子

材料

スパゲットーニ:

  • デュラム・セモリナ粉 90g(カプート社 セモラ リマチナータ)
  • 水 45.0g(加水率50%)
  • 塩 0.4g

シチリア風ソース:

  • パン粉(細目)15g
  • オリーブ・オイル 小さじ1+大さじ1
  • ニンニク 1片
  • アンチョビ 2切れ
  • 乾燥イタリアンパセリ
  • 胡椒

アンチョビは、レシピでは1切れですが、2切れ一緒についてきたので2切れ使いました。パン粉は、細かくなっているものの方が適しているそうです。

スパゲットーニの成形

いつも通り生地をこね、ラップをして15分ほど寝かせました。 f:id:skktmlab:20170220180423j:plain 加水率を50%と無難な数字にしたにもかかわらず、生地のまとまりはイマイチでした。カプート社のセモリナ粉は意外にまとまりが悪いようです。

15分寝かせた生地はこちら。 f:id:skktmlab:20170220180425j:plain

両手の手の平で生地を伸ばしていきます。この時のコツは、前回のスパゲットーニの時の記事を参照下さい。

こんな感じです。太さは4mm位にしました。 f:id:skktmlab:20170220180427j:plain

こんな感じでできました。 f:id:skktmlab:20170220180430j:plain

段々、スパゲットーニを作る時の動作が固まってきたので、作るのはあまり苦にならなくなりましたが、それでも、まだまだ時間はかかりますね。もう少し手早く作れるようになりたいです。

パン粉のソースを作る

フライパンにオリーブ・オイル小さじ1を入れ、そこへ刻んだニンニク1/4片を入れ炒めます。

最後に、パン粉を入れて、茶色く色づくまでローストしていきます。

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このくらいまで炒めてみました。 f:id:skktmlab:20170220180435j:plain ちっと摘んで食べてみると、カリカリで香ばしくてニンニクが効いていて結構美味しいです。

炒めたパン粉は、取り出して置きます。

ここらへんで、スパゲットーニの茹でを始めました。

パスタを茹でている間に、ソースの準備を進めます。

再びフライパンにオリーブ・オイル大さじ1を入れ、刻んだニンニク3/4片を入れ炒めます。

さらに、刻んだアンチョビを入れ、炒めます。

最後に、乾燥パセリ、水を入れ、火を止めます。 f:id:skktmlab:20170220180440j:plain

茹で

今回、スパゲットーニの茹で時間は、7分半としました。 f:id:skktmlab:20170220180442j:plain

茹でたスパゲットーニとソースを和える

フライパンに火を入れ、茹でたスパゲットーニを入れ、そこへローストしたパン粉を入れて良く和えます。 f:id:skktmlab:20170220180444j:plain この時、パン粉は少しだけトッピング用に残しておきます。

パン粉が水分をすって、すぐにパサパサ気味になりました。最初に入れておく水の量で、上手く好みのゆるさに調整する必要がありますね。

胡椒・塩で味を整え(今回はアンチョビが2切れ入っていたので塩を足す必要はありませんでした)、皿に盛って、残しておいたパン粉を上からふりかけたら出来上がりです。

試食

こんな感じで出来ました。

「スパゲットーニのシチリア風」です。 f:id:skktmlab:20170220180448j:plain なかなか面白い見た目ですね。

レシピのお手本よりも、ちょっとパン粉の量が多かったかもしれません。 f:id:skktmlab:20170220180450j:plain

では食べてみましょう。 f:id:skktmlab:20170220180452j:plain

おお!

これは意外に美味しいです。

パン粉の香ばしさ、ニンニク、アンチョビの風味がよくマッチしていますね

パン粉は、水分を含んで少しブニュッとなった感じ。

好みが別れるかもしれませんが、私はパスタのソースとしてはこのくらいが良いように感じました。

ニンニクは少し焦げた感じで香ばしくなっていました。

参考にしたレシピを良く見たら、ニンニクは刻むのではなく「つぶす」とありました。私はこの焦げた感じも結構好きなのですが、もし、嫌ならば、ニンニクは刻まないでつぶして入れる方が良さそうです。

スパゲットーニは、コシが強くプリッとしていてとても美味しかったです。

ゴム的な弾力もあり、これはこれまでで初めての食感でした。カプート社のセモリナ粉の特徴なのかもしれません。

今回のパスタは、思ったよりも美味しく、またリピートしたいなと思いました。

ただ、「貧乏人のチーズ」とは言っても、材料はただのパンなので、これだけでは単なる炭水化物の重ね食いになっていまいます(だからこそ、「貧乏人の」なのかもしれませんが)。

栄養的な工夫は必要ですね。

今回は、こんな感じで、トマトジュースで作ったスープと卵を追加して1食としました。 f:id:skktmlab:20170220180454j:plain

ソースを作る時、水の代わりにトマトジュースを入れてトマト味にしてみるというのも良いかもしれませんね。

まとめ

「貧乏人のチーズ」であるパン粉を使ったシチリア風パスタを作ってみました。ニンニクとアンチョビの風味とパン粉の香ばしさがよくマッチしていて、意外と美味しかったです。作るのもとても簡単ですから、パスタソースのレパートリーに加えたいと思いました。