煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

【生パスタ】パン粉(貧乏人のチーズ)とアンチョビのトマトソースのオレキエッテ

f:id:skktmlab:20170226171507j:plain 今日のお昼は生パスタを作って食べました。普段は土日は生パスタや蕎麦はお休みにして違うものを食べるようにしているのですが、先週は蕎麦が多かったので、パスタが食べ足りなかったんでしょうね。オレキエッテというショートパスタを作り、前回やったパン粉とアンチョビを使ったソースのトマトソース版で食べてみました。

この前作ったシチリア風のパスタ(パン粉とアンチョビのソース)はなかなか美味しかったです。

イタリアではパン粉は「貧乏人のチーズ」とも呼ばれて多用されるそうですね。

この時のパン粉も残っていましたし、もう少しアレンジしたらどうなるかも試してみたかったので、今日はこのソースでトマト味にしたものを作ってみることにしました。

上の記事のレシピで水を入れる所をトマトジュースで置き換えてみるというものです。

合わせるパスタは、指で窪みをつけて貝殻のような形に成形するショートパスタ「オレキエッテ」。作るのが簡単なので、手早く生パスタを作りたい時に重宝するパスタです。

では早速、今日の生パスタ作りの様子をご覧ください。

今日の生パスタ作り

材料

オレキエッテ:

  • デュラム・セモリナ粉 90g(カプート社 セモラ リマチナータ)
  • 水 46.0g(加水率51%)

パン粉とアンチョビのトマトソース:

  • パン粉 12g
  • ニンニク 小2
  • オリーブオイル 小さじ1 + 大さじ1
  • アンチョビ 1.5切れ
  • トマトジュース 100g
  • 乾燥イタリアンパセリ

オレキエッテの成形

オレキエッテはもう何回も作っているので、慣れたものです。

こねてラップをして15分ほど寝かせた生地を、手の平で太さ1cmの棒状に延ばし、それを幅1cmでカットします。 f:id:skktmlab:20170226171433j:plain

切り口を上にして置き、右手の人差し指で押し付けながら手前に引いて窪みをつけます。 f:id:skktmlab:20170226171435j:plain 今日の加水率だと、ちょっとばかり人差し指の先に生地が付いて残る感じですね。嫌なら打ち粉をしながら成形しても良いのですが、そのまま行いました。

次に、この窪みを左手の親指の先に押し付けてひっくり返します。 f:id:skktmlab:20170226171437j:plain こんな感じで、元々窪みの内側だった荒れた面が表に出てきます。

裏はこんな感じです。 f:id:skktmlab:20170226171439j:plain

上では、棒状の生地を一度にカットしましたが、実はそうしない方が良いようです。

一度にカットしてしまうと、成形の後半では生地が乾燥してきて成形もしづらいし出来上がりが汚くなってしまうからです。

作業性は落ちますが、一個カットしたら成形するということを繰り返していった方が、生地の乾燥が防げて良いようです。

大量に作りたい場合は、二人組みで、1人は生地の延ばしとカット、もう一人は成形という風に分担して作ると、効率的にに作れるような気がします。

どちらにせよ、オレキエッテの成形は簡単で短時間で出来て楽ですね。 f:id:skktmlab:20170226171443j:plain

パン粉とアンチョビのソースの準備

オリーブオイルでニンニクを炒めた所にパン粉を入れ、ローストしてカリカリにします。

前回は、ニンニクを刻んで使いましたが、それだとニンニクが焦げ気味になるのが分かったので、今回は軽く潰しただけの固まりのニンニクを使いました。

f:id:skktmlab:20170226171441j:plain このくらいでニンニクを取り出して、包丁で刻んで戻してみました。

さらにローストして、このくらいの色にしました。 f:id:skktmlab:20170226171445j:plain ニンニクの焦げも無く、狙った通りになりました。

パン粉を取り出し、オレキエッテを茹で始めます。

改めてフライパンにオリーブ・オイルを入れ、刻みニンニクを炒めます。

そこへ刻んだアンチョビを入れて炒め、乾燥イタリアンパセリを入れます。 f:id:skktmlab:20170226171451j:plain

トマトジュースを入れひと煮立ちさせます。 f:id:skktmlab:20170226171447j:plain いつもならここでトマトジュースを煮詰めて水分を飛ばしますが、今回は水の代わりなので煮詰めません。

オレキエッテを茹でる

オレキエッテの茹で時間は今回8分としました。 f:id:skktmlab:20170226171449j:plain

ソースと和える

茹で上がったオレキエッテをフライパンに入れ、ローストしたパン粉も入れます(パン粉はトッピングのために少し残しておきます)。 f:id:skktmlab:20170226171454j:plain

軽くかきまぜて和えたら出来上がりです。

前回はパン粉が水を吸って水分が少し足りないかなという感じだったので、今回パン粉の量を減らしてみたのですが、少し水っぽくなってしまったようです。 f:id:skktmlab:20170226171457j:plain 理想的には、もう少し固めの方が美味しそうなので、パン粉の量を増やすかトマトジュースの量を減らすのが良さそうです。

最後にトッピングのパン粉をかけます。

f:id:skktmlab:20170226171459j:plain

試食

出来上がりました。

「パン粉とアンチョビのトマトソースのオレキエッテ」です。 f:id:skktmlab:20170226171501j:plain

食べてみます。 f:id:skktmlab:20170226171504j:plain

お!

パン粉の香ばしい香りが漂っていますね

やはり水分が多少多いように感じましたが、トマトソースが入ったバージョンも結構美味しいですね。

前回はニンニクが焦げ気味でだったので、今回はニンニクが焦げないように工夫しましたが、個人的には多少ニンニクの焦げた風味が入った方が美味しいかなとも思いました。

オレキエッテは、プリンっとしていて、とても美味しかったです。

このオレキエッテ特有の食感には何とも言えない良さがありますね。

しかも、作るのが簡単、出来も安定しているので、便利な生パスタです。

美味しかったです。

まとめ

パン粉とアンチョビを使ったパスタソースの第二弾として、トマト味のソースを作ってみました。多少水分が多くなってしまいましたが、パン粉の香ばしさが活きていて美味しかったです。オレキエッテの出来もよく、満足できるお昼でした。