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煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

【つまみ】蕎麦つゆ用のかえしでつくるマグロの漬け: 簡単なのに酒の肴としてかなり良いです

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先週のお酒の日に作ったつまみを紹介したいと思います。マグロの漬けなのですが、蕎麦つゆ用に作っている「かえし」をそのまま使って作る簡単なものです。これが、意外に酒の肴に良かったので、紹介したいと思います。

蕎麦つゆ用のかえしで作るマグロの漬け

これを作ってみようと思ったのは、その週に見たマツコ・デラックスさんの番組の中で築地市場のグルメを紹介していた時に、蕎麦屋でマグロの漬け丼を出していて、それが蕎麦のかえしを使って作っていると紹介されていたためです。

蕎麦つゆ用のかえしなら、私も自作して常備していますので、すぐに作れます。

作り方は至って簡単。

マグロをそぎ切りにして、かえしにひたし、冷蔵庫で30分ほど置いておくだけです。

使ったかえしは、こちらの記事で仕込みの様子を紹介した蕎麦つゆようのかえしです。

使うかえしの量は最小限にしたかったので、最初に容器の底に小さじ2ほどを敷き、そこへマグロを載せていくのですが、その時にマグロ自体でかえしを伸ばすようにして置いていきました。そして、最後に小さじ1弱を上からかけました。 f:id:skktmlab:20170428114628j:plain

冷蔵庫に入れる時には、上にラップでピッタリと蓋をします。 f:id:skktmlab:20170428114631j:plain

こちらが30分後の様子。明らかに肉質が変わって、テカリが出ています。美味しそうです。 f:id:skktmlab:20170428114630j:plain

合わせた日本酒は、「秋鹿 純米吟醸 槽搾直汲」というお酒です。 f:id:skktmlab:20170428114634j:plain 左に見えているのは、青柳(バカ貝)の酒蒸しです。スーパーで意外に安かった(1パック300円くらい)ので買って作ってみました。

では、マグロの漬けを食べてみましょう。テカリがあって、美味しそうです。 f:id:skktmlab:20170428114633j:plain

うん、美味しいですね。

ただのマグロの刺し身では味わえない、ネトっとした漬けらしい食感がよく出ていますね

味は、少ししょっぱめでしたが、酒の肴としてはこのくらいでも良いように感じました。蕎麦のかえしなので、甘みもすこし強めですが、これもいい感じです。

テレビで紹介していたように、これをそのままご飯に載せて食べてももちろん美味しいと思います。

それにしても、マグロをかえしに漬けただけでこんなに食感が変わるというのは面白いですね。

これは定番の酒の肴になりそうです。

マグロが、300円くらいのものでしたので、かえしの値段を入れても350円いっていません。コスパはなかなか良いと思います。とは言っても毎日は食べられないので、週一の楽しみですね。平日禁酒する(と言っても最近は途中で飲んでしまうことも多いのですが)と週末はあまりつまみ代をケチらないで楽しめるので良いですね。

秋鹿 純米吟醸 槽搾直汲

f:id:skktmlab:20170428114636j:plain 合わせた「秋鹿 純米吟醸 槽搾直汲」も、なかなか美味しかったです。

下の記事で紹介した風の森を飲んでから少し発泡性の日本酒にまた興味が出てきて、発泡性のあるものが飲みたいということで、今回買ってみたお酒です。

「秋鹿 純米吟醸 槽搾直汲」は思ったほどの発泡性はなく、舌にピリッと来るくらい。フレッシュでスッキリとしていて飲みやすかったです。飲んでから調べたら秋鹿には他に活性にごりもあるようですから、炭酸を求めるならそちらを買うべきだったかもしれません。

秋鹿は前から名前だけは聞いたことはあっても飲んだことはありませんでした。ちょうど、Kindle Unlimitedで読める『厳選日本酒手帖』という本で見つけてから飲んでみたいと思っていました。

厳選日本酒手帖 知ればもっとおいしい!食通の常識

厳選日本酒手帖 知ればもっとおいしい!食通の常識

そう言えば、最近読み返した上原浩さんの『純米酒を極める』でも紹介されていましたね。

純米酒を極める (知恵の森文庫)

純米酒を極める (知恵の森文庫)

大阪北部の能勢町で、米作りから醸造までを行う「一貫造り」を行っていて、栽培する米は、無農薬有機栽培だそうです。大阪というとあまり日本酒のイメージはないのですが、蔵のある場所は最低気温が-5度にもなり寒暖の差の大きな地域だそうです。生酒でこれだけ美味しいということは、他のお酒も期待できそうですね。他の銘柄も飲んでみたくなりました。

最後に、一緒に食べた青柳(バカ貝)の酒蒸しは、やはりアサリやハマグリの酒蒸しに比べると劣るような気もしましたが、なかなか美味しかったです。なにより身が大きくて、食べごたえがあります。それにしても、貝の酒蒸しって、簡単なのにめちゃくちゃ美味しいという素晴らしい料理ですね

青柳は、最近スーパーで1パック300円程度で買えるようです。これだけ大きな貝が沢山食べられるというのは嬉しいですね。これも定番の酒の肴にしたいと思いました。

酒もつまみも美味しくて、大満足でした。

以前、下の記事で書きましたが、料理というものはステップ・バイ・ステップで、これができるとあれができるというものが多いですね。今回の場合も、私が蕎麦打ちに嵌っていてかえしを自作していたから、この漬けを作ってみようと思ったわけですしね。これからもこんな感じで、どんどんレパートリーを増やしていきたいと思います。

まとめ

蕎麦つゆのかえしでマグロの漬けを作ってみました。甘辛く、ネトっとした食感のとても美味しい漬けが出来ました。一緒に飲んだ「秋鹿 純米吟醸 槽搾直汲」も美味しく、大満足でした。一緒に食べた青柳の酒蒸しも美味しく、定番のつまみが2個も出来上がりました。次は何を作ろうかな。