煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

雁喰豆(がんくいまめ)で納豆を自作: 甘みが強めの美味しい納豆になりました。

f:id:skktmlab:20180302172046j:plain 久しぶりのブログ記事となりますが、雁喰豆という黒豆で納豆を作ってみましたので、レポートしてみたいと思います。

雁喰豆(雁喰豆)とは、岩手県で生産されている黒豆の一種です。豆の真ん中に雁がついばんだようなシワがあるため、このような名前で呼ばれるようになったそうです。

実物はこんな感じで、確かに豆の中ほどにシワがあるものがあります。豆の形は少し扁平型で、普通の黒豆とはかなり違う感じがします。 f:id:skktmlab:20180302172049j:plain

雁は縁起のよい動物とされ、地元では年越しやお祝いの際に使われてきた豆だそうです。私の家でも、今年のお正月にはこの豆を使って黒豆を作ってみました。その時の豆が残っていたので、今回納豆にしてみたわけです。

作りかたはいつもと同じで、豆を一晩水で戻してから、圧力なべをつかって蒸し上げ、納豆菌をかけて保温器(ヨーグルティア)で一日ほど発酵させるだけです。

細かい設定としては以下の通りです。

  • 浸漬 17時間
  • 蒸し 22分(9分蒸らし)
  • 保温 42度で24時間

蒸しあがりはこんな感じ。この通り、かなり扁平型の豆となっています。 f:id:skktmlab:20180302172053j:plain

糖分が多いのか、豆同士がくっついていて、ほぐすのが少し大変でした。 f:id:skktmlab:20180302172104j:plain

発酵が終わるとこんな感じになります。糸の引きは通常の大豆よりも弱めでした。黒豆だと発酵は弱めなことが多いです。 f:id:skktmlab:20180302172057j:plain

一晩冷蔵庫で寝かせてから味見をしてみました。 f:id:skktmlab:20180302172100j:plain

皮の硬さが少し気になりますが、食物繊維が多くて健康には良さそうな予感がします。甘みが強くなかなか美味しい納豆になったように思います。

黒豆で納豆を作るのは何回か目ですが、蒸し上げる過程で色がかなり落ちてしまうのが残念なところですね。何とかして色落ちなく作る方法を見つけたいのですがまだできていません。もしかしたら蒸すのではなく茹でるべきなのかもしれません(これは以前にここで書いような気もしますがまだ試せていません)。

記録によると、今回で納豆の自作も99回目となりました。記録から漏れている回も合わせると既に100回を超えているものと思われます。我ながらよく続いているなと思いますが、思いの外かんたんに美味しい納豆ができるからでしょうね。

これからも納豆作りは続けていきたいと思います。