煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

【読書】cis著『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』を読んでみました:大金持ちについて考える

タイトルに惹かれて読んでみました。著者は投資界ではとても有名なcisさんという方。現在の資産がなんと230億円というとんでもない方です。本書ではcisさんがこれまでどのような投資を行ってきたか、どんな戦略・哲学をもって望んできたかが書かれています。…

【読書】青木雄二著『ナニワ金融道 ゼニのカラクリがわかるマルクス経済学』: マルクス経済学は今でも学ぶ価値があるのか

本書は、ナニワ金融道の作者の青木雄二さんが書いたマルクス経済学の入門書です。Kindle Unlimitedの対象になっていて、ちょっと面白そうだったので読んでみました。

【読書】本田健著『幸せな小金持ちという生き方―本田健初期作【完全版】』を読みました

Kindleの月替りセールでかなり安く売っていたので、購入して読んでみました。本書は、著者の本田健さん(累計550万部も売るベストセラー作家さんだそうです)の『「幸せな小金持ち」になるための8つのステップ』『お金のIQ お金のEQ』『「ライフワーク」で豊…

【読書】カビール・セガール著『貨幣の「新」世界史 ハンムラビ法典からビットコインまで』を読みました

本書は、「お金」とは何かということについて、生物学、人類学、神経学、歴史、宗教、芸術といった様々な観点から、解説した本です。著者のカビール・セガールは、本書執筆時、J・P・モルガンのバイス・プレジデントという人物で、2008年のリーマン・ショッ…

【読書】『一生お金に困らない「華僑」の思考法則』を読みました

この本は、世界中で成功している華僑の人たちの考え方を、華僑に弟子入りしたという日本人の著者が解説した本です。Kindle Unlimitedの対象になっていて、タイトルが気になったので読んでみました。

稼ぐお金の量の公式

同じような仕事をしていても、稼ぐお金の量が違うということはよくあります。同一労働・同一賃金が叫ばれていますが、なかなかそうならないのが現状です。今日は、人が稼ぐお金の量についての公式を考えてみました。

はてなブログをProにアップグレードしてみた(とりあえず1ヶ月だけ)

気づかれた方もいるかもしれません。はてなブログをProにアップデートしてみました!

報酬をもらう仕事は程々に

『ゲーテとの対話(上)』を読み返していたら、創造的な仕事についてゲーテが言っていることが心に残ったので紹介したいと思います。

時間・金・頭を相互変換する:金がないなら頭と時間を使えば良いじゃない?

昨日の記事で、節約パスタのレシピを紹介しました。私がそんなことを考えたりできるのは、たぶん「金は無いが時間と頭がある」からなんですね。ここを、もう少し掘り下げて考えてみると、次のようなことではないかなと思うのです。

ケチは心を汚す:無駄な買い物を無くすためのアイディア

前の記事でとりあげた『自分を変える気づきの瞑想』の中の「ケチ」の部分を読んで、無駄な買い物をしないための新しいアイディアが浮かびましたので、ここで紹介してみます。

【金欲】複利効果は長くは続かない 〜 投資で勝つために植物が教えてくれたこと

投資を考え始めた方なら、「複利効果」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。利子が利子を生む。それが本当ならもうウハウハですよね。でも実際には、世の中そんなに上手く行きません。それを教えてくれるのが植物です。