Kindle
Kindle Unlimitedで無料対象になっていたので、読んでみました。著者は、ライフネット生命社長(だった)の出口治明という方。
正月が近くなったからでしょうか、ふと、古文書を読めたらいいなあという気分になってAmazonで調べてみたら、本書がKindle Unlimitedで無料になっていたので去年の暮れから読んでいます。皆さんはお寺や博物館等で展示されている昔の文書が全く読めなくて歯…
少し前のことになりますが、パトリック・マキューン著『トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法』という本を読んでみました。
ちょっと前に話題になっていた時に買って冒頭は面白くて一気に読んだのですが、途中すこし飽きてしまい全部読むのに結局一年以上かかってしまいましたがとても面白い本でした。
本書は、腰痛に関する認知行動療法の様子を、小説という形式をとって解説した本です。少し前に、テレビで認知行動療法というキーワードを知ってどんなものかと興味がわいたので、Amazonで見つけたこの本を読んでみました。
今月に入り、九州霧島山の新燃岳が噴火しました。年初には、草津白根山、そして数年前の御嶽山の噴火と、素人目には日本の火山活動がここ数年活発になっているように感じます。本作『死都日本』(石黒耀著)は、まさに今回噴火した霧島山を含む一帯が、大カル…
年末年始にKindleで読んだ本です。とても面白くて一気に読んでしまいました。 本書のテーマは、縄文人の生き方、文化、思想などがその後の日本社会でどのような形で生き残ったかを解き明かすことです。狩猟採集民である縄文人が、農耕の弥生時代が来てどうな…
宮崎康平『まぼろしの邪馬台国』を読んでから、邪馬台国についての興味が改めて湧いてきました。そこで、次に買って読んでみたのが、こちらの大塚初重著『邪馬台国をとらえなおす』です。
『まぼろしの邪馬台国』は、視力を失いながらも、妻の協力の元、在野で邪馬台国の研究を続けた宮崎康平さんの著書で、出版当時(1967年)ベストセラーとなり、邪馬台国ブームの火付け役になったという本です。Huluで同名の映画を見て興味をもったので、読ん…
今日のお昼は蕎麦を打ちました。引き続き、超粗挽きの蕎麦粉「玄挽」での蕎麦打ちです。これまでは二八蕎麦を打ってきましたが、今日からは十割蕎麦(生粉打ち)に挑戦してみることにしました。ただでさえつなげるのが難しい玄挽での十割蕎麦、いったいどう…
ハリソン・フォード主演、リドリー・スコット監督のSF映画「ブレードランナー」の原作となったこの小説。SF小説の名作ということは知っていましたが、恥ずかしながら読んだことがありませんでした。前回、映画「トータル・リコール」の原作が含まれているデ…
少し前に、Huluで「トータル・リコール(2012)」という映画を観ました。これは、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で1990年に公開された同名の映画のリメイクです。1990年版のトータル・リコールは私の結構好きな映画の一つだったので、どんなリメイク…
Kindle Paperwhiteの新しいモデルが発表されましたね。「漫画モデル」ということで、漫画の大容量に対応するためにストレージが32GBと、従来モデルよりも8倍になったのが大きな違いだそうです。