昨日CMで「ロウカット玄米」という言葉を聞いて、何?と思って調べたものです。ロウカットとは
蝋(ロウ)を取り除いた(カット)という意味らしいです。玄米には一番外側に薄い蝋層というものが合って、それが玄米が吸水が悪く、食感もぼそぼそで食べにくい原因となっているとのこと。
ロウカット玄米は、その蝋層だけを、独自の精米技術で取り除いて、玄米の栄養素は殆ど残して、白米に近い食感を実現したものらしいです。言ってみれば、0.1分搗きみたいなものですね。
金芽米で有名な東洋ライスという会社が製造しています。
なかなか元気な会社のようですね。
初回購入なら、安くなるみたいですので、ちょっと試したいなと思っています。
個人的には、玄米を圧力鍋で炊いた時のあのもっちりとした食感や、白米に少し混ぜて炊いた時のプチッとした食感が好きなので、白米と同じ食感というところには、あまり惹かれないのですが、一度は食べてみたいと思います。
ただ、今家に10kgくらい玄米が残っているので、それを食べきってからですね。
追記:食欲と好奇心に負けて購入してしまいました。良かったので感想を記事きました。