理由は分かりませんが、昨日の夜、ふと「かっぱえびせんが食べたい」と頭に浮かんでしまいました。そして、それからかっぱえびせんが頭から離れません。
そう言えば、かっぱえびせんは子供の頃はよく食べていましたが、大人になってからはあまり食べていないです。何故でしょうか。
酒のつまみになりにくいからでしょうか。
ビールやワインには、かっぱえびせんのエビの魚介臭さはあまり合いません。その時にはポテトチップスの方が合います。確かに、ポテトチップスは大人になってからも結構食べている気がします(これも最近はあまり食べていませんが)。特に、大人になってから発売された「堅あげポテト」は良く食べました。あれは美味しいですよね。
魚介の香りが合うはずの日本酒にも、かっぱえびせんはいまいち合わない気がします。そもそも、日本酒には乾き物は合わない気がします。日本酒はビールやチュウハイに比べてアルコール度数が高いので、つまみには少し水分が含まれていたほうが、ちょうどよいのでしょう。
なんとなく、お酒の量を少し減らし始めてから味覚が子供の頃に戻ってきているような気がします。私の大人になってからの食の好みが、かなりお酒中心になっていたということでしょうか。