昨日、畑にいったら植えていたパクチーがかなり大きく育って、混み合ってきていたので、間引きがてら初収穫をしました。
ハーブ類は自作で節約
パクチーは、たまに食べたくなる香味野菜ですが、思い立ってスーパーで買おうとするとかなり高いので、諦めてしまうということもあるのです。
ハーブ類は、意外と簡単に育てられる割に販売価格が高いので、自作すると大きな節約になります。
今年は、畑とベランダの二箇所でパクチーを育てることにしたので、結構食べられるのではないかと期待しています。
初収穫したパクチーを試食
初収穫したパクチーは、クックパッドで見つけた下の料理にして食べてみました。
cookpad.com パクチーは、牛などの匂いの強い肉によく合います。
cookpad.com こちらは、ちくわを買い忘れて、タダのキュウリとパクチーのサラダになってしまいましたが、とても美味しかったです。やはり、パクチーとナンプラーの組み合わせは絶妙です。
畑とプランターの違い
ただ、少し心配なことがあります。
ベランダのプランターで育てているパクラーが、茎がひょろっとしていて、水をかけると簡単に倒れてしまうという感じなのです。
畑のパクチーは、その茎自体がほどんどなく、地面から八方に本葉が出ているという感じで、見た目が違いますし、しっかりしています。
この違い、何が原因か分かりませんが、もしかしたら、今のプランターはフチから土の表面までが4cmくらいあって、そのせいで日陰が出来てしまい、芽の段階でモヤシのようにヒョロっとなってしまったのかもしれません。あくまで、推測ですが。
まとめ
畑のパクチーを初収穫して、食べてみました。春まきのパクチーは、収穫時期が短いらしいので、どんどん収穫して食べて行きたいと思います。

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種の説明書きによると、種まきは4月から10月までできるらしいので、少し時期をずらして播いておくと、ずっと食べられていいかもしれません(一般的には、春播きと秋播きが良いらしいです)。