ネットを見ていたら、広告で「超吸水マイクロファイバー傘カバー」というものが出てきていて気になり、調べていました。
吸水性の折りたたみ傘カバー
こんな感じの製品で、吸水性のあるマイクロファイバーで出来た折り畳み傘カバーだそうです。ある程度の水分量ならば、吸収してくれて、鞄の中に入れても、他のものが濡れません。またこれは、ペットボトルを入れる袋としても使えます。暑くなると、冷たいペットボトルの周りに水滴がよく付いてしまいますので、良いかもしれません。
混んだ通勤電車の中で、濡れた折りたたみ傘が他の人につかないかヒヤヒヤしていた頃にこの製品を知りたかったです。でも、今でも旅行に行くときなどは、折りたたみ傘を持っていくので、このカバーがあると良いかもしれません。
これをみて、少しだけ思ったのは、最初から折りたたみ傘のカバーがこの素材で作られていたら良いのではないかということです。コスト的に難しいのかもしれませんが。
傘で一番嫌なこと
また、傘の水滴といえば、今の私が一番嫌なのが、クルマに乗る時です。
運転席に濡れた傘をたたみながら入って、助手席側に傘を置いて運転しようとすると、傘をどうしても自分の足の上を通さなければなりません。その時に、水滴が垂れて服が濡れることがたまにあります。
傘関係で車用の小物としては、下のような商品があるようです。
車用の傘入れですね。ただ、これらは運転席の後ろにつけるもののようで、運転者が自分を濡らさないためにいい感じで使えるのかどうかは不明です。
逆折り式傘
また、アマゾンで目に止まったのは、車用に傘の形を根本的に変えてしまおうという商品です。
これは、普通の傘とは逆向きにたたまれる構造の傘だそうです。畳んだ時に濡れた面が内側に入るため、服などが濡れるのを軽減してくれます。
また、傘を広げながら車から出て行くという動作もし易いそうです。これは、嬉しいかも。
さらに、逆向きにたたまれるため、強風の時に傘が壊れるということが少ないそうです(畳む動作と同じ方向なので)。
畳むと自立するというのも、便利そうですね。この傘、少し欲しくなってきました。
まとめ
広告で見かけた「超吸水マイクロファイバー傘カバー」という商品から、これまで知らなかった「逆折り式傘」というものを発見しました。本当に世の中、色々な商品が生まれてきますね。こういうものの積み重ねで、社会はどんどん便利になっていくのでしょうね。