今日、一番体重の少ない時間(私の場合、昼ごはん前)に体重を量ったところ、79.1kgになっていました。 ダイエットを始めてからの最低体重です。ここ最近、夏になって気がついたのですが、明らかに自分の暑さに対する耐性が上がっています。去年までは、冷房の設定は27度くらいでないと正直快適では無かったのですが、今年は29度の設定でも少し汗ばむかなというくらいで結構快適に生活出来ているのです。これは、意外なメリットでした。
生パスタ作りに嵌って減量のペースが落ちてきた
大体のダイエットの方法は、こちらの記事を御覧ください。
基本的には食生活の改善という地味な方法です。
前回、体重の報告をしたのは5月25日で、その時には79.8kgでした。
この時までは、大体1ヶ月で1kgのペースで痩せていました。今回は、0.7kgを約1.5ヶ月で減らしたということですから、減量のペースは少し落ちてきているようです(1月換算で0.46kgの減量)。
この理由は大体分かっています。それは、ここ2ヶ月程、生パスタ打ちに嵌っていて、お昼はこれまでの乾麺のパスタではなく、生パスタを食べていたということです。
自分で生パスタを打つと、できるだけ美味しく食べたいという気持ちになって、ソースが少し贅沢になりがち(ベーコンをつかってしまったり)になるため、摂取カロリーが増えてしまったのだと思います。また、おそらく生麺は乾麺よりもGI値は高いでしょう。
実際、生パスタを食べていたここ1ヶ月、体重は一進一退をしていました。なので、6月末のダイエット報告が出来ていなかったわけです。
しかし、ここ1週間ほど、今度は蕎麦打ちにハマり始めてお昼に蕎麦を食べるようになった頃から、また体重が落ち始めました。
やはり蕎麦はダイエットに良いようですね。
生パスタの場合も全粒粉や蕎麦粉を混ぜた麺を作っていましたので、そこそこ健康には良かったと思います。しかし、蕎麦粉100%の場合のダイエットに対する効果はかなりありそうです。
まだ、蕎麦打ちはマスター出来ていないのですが、早くマスターして、食生活にバランス良く取り入れていけたらなと思っています。
減量の思いがけないメリット
ここ半年くらいのダイエットで、かなり体重を落としたわけですが、ここ最近気づいたのが、自分の体の暑さに対する耐性が上がったということです。
去年までは、冷房の設定温度を節電のために28度にしていても、暑くてたまに27度にしてしまうということが頻繁にありました。
しかし、今年は、何度か来た暑さの厳しい日にも、冷房の設定温度が29度でも、汗を少しかくかなという程度で、結構快適に過ごせているということです。
今まで夏に暑い暑いと言っていたのは、太っていたということも原因の一つだったのですね。
「最近の夏の暑さを考えると地球温暖化が実感できるなあ」なんて言っていましたが、単に自分が太ってきていたからだったりして…
何か文句を言う前に、自分自身を見なおしてみるというのは重要な事かもしれませんね。
ということで、今年は冷房の設定温度を29度にして過ごしてみようと思っています(30度も試してみるかも)。これで、ずいぶん節電になるのではないでしょうか。
ちなみに、冷房の設定温度を1度上げると電気代は13%削減できるそうですから、2度上げると、約24%の節電ということですね。どうなるか楽しみです。
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まとめ
今日体重が79.1kgを記録しました。ダイエット自体、お酒をあまり飲まないとか節約になっていたとは思いますが、やせて暑さに対する耐性が上がることによって、電気代も減りそうだということが分かってきました。いい事ずくめですね(ただし、痩せすぎて免疫力が低下しないように注意します)。