この前の記事で、ダイエットしたら暑さに対する耐性が上がった気がすると書いたのですが、その夜、いつもの様に冷房29度の設定で部屋を冷やして扇風機をつけて寝ようとしたら、異常に寝苦しく感じてなかなか眠れませんでした。
いい気になってこんな記事を書いたのに、気のせいだったのでしょうか。
しかし、よく考えたら、今、家には温度計が無く、室温が実際にどうなっているか、冷房の設定温度にちゃんとなっているのかということを確認することが出来ません。
節電するにしても、実際の室温が知らないうちに高くなっていて熱中症にでもなってしまったら、元も子もないですからね。
そこで、何か温度計でも買ってみようかと思い、アマゾンで手頃な製品が無いかと調べてみました。
調べてみると、湿度計も付いた温度計も売っているようでした。湿度も快適さや熱中症の起きやすさに大きく影響しますので、買うとしたら湿度計も付いたものの方が良さそうです。
いくつかピックアップして、ほしい物リストに入れておきました。
値下がりした時とか、昨日のPrimeDayのようなセールの時に思い出せるようにするためです。
ちなみに、昨日のPrimeDayでは、前々から欲しいと思って欲しいものリストに入れておいた靴が1200円もの値引きで売られていたので、思い切って購入しました。
PrimeDayが来る前に、下の記事を読んでいて、心構えができていたのが良かったです。
靴をアマゾンで買うのは初めてなのですが、サイズが合わない時は無料で返品ができるとのこと。
注文した靴は、今日届いて、箱や包装、靴自体を傷つけないように慎重に試着しました。
結果、サイズも特に問題なく、かなりお得に靴を買うことができました。
今履いている靴がかなりボロボロになってきていたので、ぎりぎりでしたが、粘ったかいがありました。
本題に戻って、良さそうと思った温度計をいくつか紹介してみましょう。
DRETEC デジタル温湿度計 「オプシス」 O-230
こちらの温度計は、お手頃な価格ですが、湿度計も表示してくれて、快適度も5段階で表示してくれるそうです。
DRETEC デジタル温湿度計「オプシスプラス」 O-251
上と同じメーカーの製品で、温度と湿度から「熱中症」や「インフルエンザ」の注意報を出してくれます。まあ、インフルエンザについては、冬には常に気をつければ良いのですから、そこまで必要ではないかもしれませんね。
タニタ デジタル温湿度計 置き掛け両用タイプ/マグネット付 TT-559
こちらは、温度・湿度に加えて、時間も表示してくれるタイプです。快適度は、3段階での表示となっています。三段階では少し少ない気もしますね。
CITIZEN(シチズン) 温度計・湿度計 ライフナビプチA 8RD208-A13
こちらは、温度・湿度・時計の機能があります。快適度の表示はありませんが、「熱中症」「インフルエンザ」の注意報に加えて、「食中毒」「カビ・ダニ」の注意報が出ます。
TANITA アナログ式 簡易熱中症指数計 小型 TT545
アナログ式がお好みなら、こんなものも良いかもしれません。温度と湿度の棒の交点によって、熱中症の危険度が分かるようになっているタイプです。アナログのほうが、微妙な快適度の違いが感覚的に感じられる気もします。
まとめ
部屋の温度と湿度を測るための温度計・湿度計を探してみました。快適度や熱中症の危険度などを表示してくれるものや、時計が付いたものもあります。製品によって微妙に機能が違いますので、迷うところです。