今日のお昼は、生パスタのトロッコリを作りました。それを、畑から取ってきたミニトマト入りのミートソースで食べました。間違って唐辛子を多く入れてしまったのですが、意外と夏らしいパスタになって美味しかったです。
今日の生パスタはトロッコリです。本来は、伸ばした生地を、溝の付いた麺棒のような道具で切って作るパスタです。私の場合、これまで何回か紹介してきましたが、薄焼き卵を切る道具を代用して使っています。
さて、今日の生地の配合は次のとおりです。
- 日清自家製パスタ用小麦粉 190g
- オリーブオイル 5g
- 塩 小さじ2/5
- 水 93.1g (加水率49%)
いつもは全粒粉を入れたりするのですが、今日はデュラム小麦粉100%で作ってみました。
今日は、二人分なので量が多いです。粉の量が多いと、やはり、こねるのが大変になりますね。
こねた生地を15分程寝かせて、(のし板が小さいので)それを2等分して、別々に伸ばして作ることにしました。
伸ばした生地に薄焼き卵カッターでこんな感じに切り込みを入れていきます。
切れ込みが入ったら、そこを丁寧に切り離していきます。切り離した麺がある程度の本数が溜まったら、打ち粉を良くし、余計な粉を落として、丸めるようにして、皿においていきます。
上手く切り離すことができた場合には、下のようにうどんのようなストレート麺ができます。ここでわざと縮れを入れてみても面白いかもしれませんね。
ソースは、この前紹介した野菜ジュースを使ったミートソースです。
少し唐辛子を入れようとしたところ、間違って、チリペッパーの瓶のキャップを全部はずした状態で振ってしまい、唐辛子がドバっと入ってしまいました。ぼけていますね。
急いで唐辛子の塊をすくって捨てたのですが、取りきれずに、かなり辛いミートソースになってしまいました。
ソースには、最後に畑で収穫してきたミニトマトを半分に切って入れました。
茹で時間は4分として、茹で上がったパスタをソースと絡めて出来上がりです。
食べてみると、かなり辛いミートソースで、食べていると汗がダラダラ出てきます。意外にも、とても夏らしく、これはこれで良いなと思いました。
それにしても、畑から収穫してきたミニトマトは、とても甘くて美味しいですね。
まとめ
今日は、ミニトマト入りの辛いミートソースのトロッコリを食べました。唐辛子を入れすぎたのは偶然でしたが、意外にも夏らしくて美味しいパスタになりました。