今日の夜は蕎麦を打ちました。前回十割蕎麦にした時に、少し水が多い感じがしたので、今度は加水率を下げてみました。今夜はお酒はたいして飲まなかったので、酒の〆というわけではありませんでしたが、蕎麦はいつ食べても美味しいですね。
材料
- 石臼挽き蕎麦粉(信州産)100g
- 水 50g (加水率50%)
前回は加水率51%で生地が少しゆるく感じたので、50%にしてみました。
ちなみに、比較しているのはこちらの回です。
茹で時間は、蕎麦を投入して再沸騰してから30秒としてみました。
出来上がりはこんな感じ。
いただきます。
茹で具合もよく、美味しいかったです。
しかし、長く繋がった蕎麦の割合は加水率が51%の前回に比べて減ってしまいました。
やはり、加水率が高いほうが蕎麦のつながりは良いようです。
加減が難しいですね。
切れてしまったとしても、13~15cmくらいの長さの蕎麦にはなっているわけですから、まあ自分で食べる分には我慢できます。
ただ、やはりそこが繋がって30cm弱くらいの麺になっていると、蕎麦をすすった時に気分が良いですからね。
十割蕎麦でもできるだけ長い蕎麦が打てるように、引き続き練習していきたいと思います。