煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

【レビュー】キッチンタイマー(ドリテック 時計付防滴タイマー ドロップ クロムメッキ T-156CR)を買いました


この前、パスタや蕎麦を茹でる時間を正確に計るために欲しいと言っていたキッチンタイマーですが、一番気になっていた「ドリテック時計付防滴タイマー ドロップ クロムメッキ T-156CR」を購入しました。レビューというほどでは無いですが、使った感想を書いてみたいと思います。

ドリテック 時計付防滴タイマー ドロップ クロムメッキ T-156CR

ドリテック 時計付防滴タイマー ドロップ クロムメッキ T-156CR

思ったより大きかった

届いたものを開けてみると、思ったより大きかったです。

縦9cm、横8cmくらいありますね。まあ、表示部分が大きくて見やすいというのが売りでもありますので、このくらいの大きさにはなるのかもしれませんね。

裏には、マグネットが付いていて、換気扇のフードの金属部分に試しに付けてみたら、結構しっかりとくっつくようでした。私は、万が一の事を考えて、キッチンの水平なところに置くことにしました。

防滴ですので、水気の多いキッチンでも安心です

操作方法はシンプルで分かりやすい

操作は、シンプルで分かりやすいです

まず、最初は電源が入っていないので、どれかのボタンを押すと電源が入ります。

次に、「リセット」ボタンを押すと、時間が0にセットされます。

その状態で、「START/STOP」ボタンを押すと、カウントアップモードでカウントが始まります。「START/STOP」を押すと、カウントが止まります。

一方、「リセット」ボタンを押した後に、「10min」「1min」「10sec」のボタンを押すと、時間のセットに入ります。これら三つのボタンで自分の望みの時間をセットします。

例えば、「3分20秒」なら、「1min」を三回、「10sec」を2回押します。10secのボタンまでしか無いので、時刻は10秒単位まででしかセットできません。

時間をセットしてから、「START/STOP」ボタンを押すと、カウントダウンモードでカウントダウンが始まります。

モードボタンのようなものを用意するのではなく、時間がセットされたかどうかでカウントアップかカウントダウンかを判断するというのはいいアイデアだと思いました。

音について

カウントダウンの時には、0になった時に「ピピピピ ピピピピ」というアラームが鳴りますが、そこそこの大きさの音で鳴ります。また、まだ試していませんが、設定時間によっては、10分前、5分前にも音が鳴るそうです。

私は、音がうるさいのが嫌なので、カウントアップで使うことにしました。

ちなみに、それぞれのボタンを押した時にも、「ピッ」という音がします。これが少しうるさく感じるかもしれません。

背面に音が出ている穴が3つあるのですが、そこにテープを貼ったりすれば、全体に音量を小さくすることは出来そうです

このタイマーは、オートパワーオフ機能がついているので、10分間なにも操作が無いと電源が自動で消えてくれます。

しかし、カウントアップしている時には自動で電源offにはならないので、自分で「Start/Stop」ボタンを押して止めるのを忘れないようにしないといけません

また、「MODE」ボタンを押すと、時計モードとタイマーモードを行き来できます。

まとめ

「ドリテック時計付防滴タイマー ドロップ クロムメッキ T-156CR」を購入したので、その使用感を書いてみました。操作がシンプルで使いやすそうな印象です。これで、蕎麦やパスタの茹で時間の計測が正確にできるようになりそうですね。

下の記事では、他のキッチンタイマーについても検討していますので、興味のある方は御覧ください。