家のPCのUSBポートが壊れてしまいました。このPCには、USBポートが3系統、計6個のUSBポートがあるのですが、そのうち2系統4個のポートが壊れてしまいました。
というわけで、今使えるのが2ポートしかないのですが、一つは無線LANの子機をつけています。
こういう奴ですね。

BUFFALO エアーステーション 11n/g/b 150Mbps USB2.0用 無線LAN子機 ソフトウェアルーター機能付 エコパッケージ WLI-UC-GNME
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2015/08/05
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そうすると、残りが1ポートで、キーボードとマウスを同時につけることができません。このPCは、LinuxとWindowsを入れていて、普段はLinuxとしてリモートログインする形でのサーバーとして使っているので良いのですが、たまにWindowsとして使いたいときに困ってしまいます。
昨日、そういう機会があって、うわ~となってしまいました。キーボードとマウスを交互に付け替えて操作していましたが、とても出来るものではありません。Windowsってソフトキーボードってあるのかな?あるとしたらマウスだけでも操作できますが、やはりとても不便です。
そこで、USBポートを増設することが出来る「USBハブ」が欲しくなりました。前からそういう製品の存在は知っていたのですが、実際に使ったことはありませんでした。
というわけで、どういう製品があるのか少し調べてみました。
アマゾンで人気があるのは、これらの製品でしょうか。

iBUFFALO 4ポート バスパワー スタンダードUSBハブ ブラック BSH4U25BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2015/12/14
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Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ USB3.0高速ハブ 軽量・コンパクト
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セルフパワーとバスパワー
USBハブには、セルフパワーとバスパワータイプがあって、セルフパワーはACアダプタで自分で給電するもの、バスパワーは接続するPCのUSBポートの方から給電するものです。バスパワーは、線が一本だけなので面倒が少ないですが、繋げられる機器の数や種類などに制限が出てくることがあるそうです。
セルフパワーの場合繋げられる機器は合計で消費電力500mAまで、バスパワーの場合は消費電力100mAまでだそうです。
こちらは、セルフパワーでもバスパワーでも使えるという製品です。

ELECOM USBハブ USB2.0対応 機能主義 セルフ・バスパワー両対応 4ポート 1.0m ブラック 【PS4対応】 U2H-TZ410SBK
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2009/08/19
- メディア: Personal Computers
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とりあえず繋げたいのはキーボードとマウスなので、バスパワーでも良いと思うのですが、後々のことを考えると、セルフパワーも対応しているこういう製品を買っておいた方が良いかもしれませんね。