秋播きのパクチーですが、いい感じで育ってきたので、そろそろ本格的に食べ始めようとしていたところ、一部の葉が何者かに食べられてしまっている所がありました。その時には、犯人は見つからず、カラスかなにか鳥が食べたのかな?と思っていたのですが…
年に二回栽培できるパクチー。
1ヶ月ほど前に種まきをした秋播きのパクチーは、下のように、いい感じで育っていたのです。
それが、こんな感じで、先端の葉の部分が食べられていたのです。
丸で囲んだ所の先に葉があったはずなのですが。
前の日に水を上げた時には何もなかったので、一日で一気にやられてしまいました。
というわけで、急いで食べないと先に何者かに食べられてしまう!
と思い、昨日の夜、少し収穫して食べようとしたところ…
こんなやつが、いました。
でか!蛾か蝶の幼虫でしょうか。
こんなやつに食べられたら、せっかくのパクチーもすぐなくなってしまいますよ。
というわけで、外の緑地の方へポイッと、ご退場頂きました。
それにしても、どこから来たんでしょうかね。
卵から育っていたとしたらもっと先に被害に気づいていても良いはずですし。外から来たのかな。
まとめ
病気や虫の害が少なく育てやすいと思っていたパクチーですが、幼虫に葉が食べられるという被害の可能性があるということが分かりました。パクチーを育てている方で、葉に上のような症状がでたら、虫の被害かもしれませんから、犯人の虫を必ず探し出して取り除いてみてください。