昨日、家のプランターのパクチーが虫に喰われていたという記事を書きました。犯人の虫は取り除いたので、安心していたのですが、どうも、まだ新たに葉が減ってきている気がしたのです。
前回の記事はこちら。
こいつは、昼間は探しても見つからないのに、夜になると出てきて葉っぱをむしゃむしゃ食べているらしいのです。
このときは、割り箸で摘んで、退場していただきました。
元々は、こんな感じでいい感じに育っていたのですが、今現在、全体の1/6位の葉っぱが食べられてしまった感じです。
で、昨日の夜またパクチーを覗いてみると…
この前と同じ種類の幼虫が、二匹もくっついていました。
一体、こいつらは何の幼虫なのでしょうか。蛾でしょうか、蝶でしょうか。
それに、どこから来たのでしょうか。
卵からいたとしたら、ここまで大きくなる前に気付きそうですし。
マンションの壁をはって登ってきているとしたら嫌ですね。
前回追い出したやつが仲間を連れて帰ってきたのか、全く別の二匹なのか。
そういえば、この件で思い出しましたが、パクチーってセリ科の植物なんですよね。
以前、同じセリ科のパセリやニンジンの葉に、アゲハチョウの幼虫が大量についていたのを見たことがあります。
アゲハチョウの幼虫は、山椒とかにも付きますし、幼虫は匂いが強めの植物か好きなんですかね。
匂いが強い植物はそもそも虫除けのためにそのような匂いを出しているような気もしますが、こいつらにはむしろ美味しそうな匂いになっているのかもしれません。
匂いが強いものが好きという点では、私もこいつらと同類か。
ちょっと親近感がわきました(嘘)