カフェインレス生活も74日目に入りました。前回の記事でも書きましたが、カフェインレス生活自体には劇的な効果や、逆に悪影響もあまり感じていないのですが、継続しています。
前回の記事で「タンポポコーヒー」というものを飲んでみた感想を書いてみたのですが、やっぱり、コーヒーのあの香りは恋しくなりますね。
私は、カフェイン依存ではなく、コーヒー香依存だったのかもしれません。
コーヒーの魅力は、カフェインというよりもそれ以外の成分の方が大きいのかもしれませんね。
というわけで、これまで飲んでいたカフェインレスコーヒーの「マウントハーゲン」がなくなったので、新しいカフェインレスコーヒーを購入してみました。
購入したのは、「クライス カフェインカットのおいしいコーヒー 」です。

- 出版社/メーカー: 重松貿易
- メディア: 食品&飲料
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こちらも、マウントハーゲンと同じくインスタントで超臨界二酸化炭素法でカフェインを除去したタイプで、カフェインの除去率は99.7%です。
マウントハーゲンもそうでしたが、こらちもドイツ製でした。
パッケージは、こんな感じ。
早速飲んでみました(記事にしたのが今日というだけで、実は一週間前くらいから飲んでいます)。
マウントハーゲンよりも液体がまろやかに感じます。酸味も弱いですね。飲みやすいです。ただ、個性が無いとも言えるかも知れません。
さて、カフェインレス生活のメリット・デメリットについては、冒頭で書いた通り私自身は明確なものを感じていません。
しかし、並行して続けている節酒の影響もあると思いますが、夜に寝付けないということは減ったような気がします(多分、節酒の影響の方が大きいと個人的には思っています)。
夜更かしは以前通りしてしまうのですが、寝ようと思ったらすぐ眠れるという感じです。
また、これは最近のことですが、軽い頭痛を感じることが何回かありました。
カフェインは頭痛の軽減に効果があるということを聞きますが、カフェインを取らないことにより、隠れていた頭痛が出てきたのかもしれません。
といっても、(なったことがないので想像ですが)片頭痛のようなひどいものではなく、頭痛とも言えないような軽いものなので、あまり気にはしていません。
まとめ
カフェインレス生活を続けています。特に悪影響もないし、もしかしたら自分では気付かないけどメリットが出ているのかもという気分で続けてる感じです。また、昔の一日コーヒー5杯以上という生活に戻るというのも少し怖い気がするんですよね。節酒生活と同じく、普段は水でも飲んで、たまに高めの美味しいコーヒーを飲むという生活にしてみるのもメリハリが出て良いのかもしれません。