煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

【きょうの生パスタ】トロフィエをインゲン豆のジェノベーゼソースで【自給自足】


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今日のお昼は、「トロフィエ」というひねりを加えた小さな棒状のパスタとインゲン豆を一緒に茹でて、それを、バジルで作ったジェノベーゼソースで和えて食べました。インゲン豆もジェノベーゼソースのバジルも自分で栽培したものです。このパスタは、去年初めて作ってみたのですが、なかなか美味しかったので、自分の中でこの時期の風物詩にしようと思った料理です。

去年作った時の様子は、こちら。 www.bonnoutaisan.com

ちょうどこの時期に家庭菜園で採れるバジルとインゲン豆を使った料理で、個人的にはこの時期の風物詩にしたい料理です。

今年も、去年と同じように作ってみました。

ジェノベーゼソースは、下の記事で紹介したように、この前自分で作ったものです。

www.bonnoutaisan.com

では、トロフィエを作っていきます。

生地の材料:

  • 小麦粉 100g 北海道産パスタ用小麦粉「ルルロッソ」
  • 水 54g(加水率54%)
  • オリーブオイル 2g
  • 塩 1g

生地の材料を混ぜ、のし板の上で5分ほどこねたら、ラップをして15分程寝かせます。

寝かせた生地を、1cm x 8mm くらいの大きさに切り分けます。 f:id:skktmlab:20170710202751j:plain

それを、手の平で両端が尖った細長い棒状に延ばします。 f:id:skktmlab:20170710202809j:plain

手の親指のつけ根あたりを生地に押しつけながら手前に引くことでひねりを加えます。 f:id:skktmlab:20170710202740j:plain これは、ちょっと失敗ですが、こんな感じでひねりを加えます。

数が多いので成形は少し手間ではありますが、頑張って作ります。 f:id:skktmlab:20170710202813j:plain

インゲン豆と一緒に、茹でます。茹で時間は今回は4分としました(インゲン豆は5分)。 f:id:skktmlab:20170710202743j:plain

茹で上がったトロフィエとインゲン豆をジェノベーゼソース大さじ1強と和えて、弱火で少し温めます。 f:id:skktmlab:20170710202800j:plain

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出来上がりました。 f:id:skktmlab:20170710202747j:plain

トロフィエの茹で加減は良さそうです。ツルツル感がよくわかります。 f:id:skktmlab:20170710202804j:plain

頂きます。 f:id:skktmlab:20170710202817j:plain

とても美味しいです。

トロフィエの茹で加減がとても良いです。トロフィエは、茹で加減がちょうど良くできると、とんがった所が絶妙の弾力でプルプルと震えて、目も楽しませてくれます。

ジェノベーゼソースも、バジルの香りがよく、とても美味しかったです。暑くなってきたこの時期には、このバジルの香りが何とも合いますね。

ソースの割合がちょっと多かったのか、少し塩っぱく感じました、和えるソースの量はもう少しすくないくらいでも良かったかもしれません。次に作る時には注意したいと思います。

まとめ

自家栽培のインゲン豆と自家製のジェノベーゼソースで、トロフィエを食べました。いや〜、それにしても自画自賛ですが、とても美味しかったです。この料理は私の中で、完全にこの時期の風物詩になった気がします。是非、毎年作っていきたいと思います。