いつも納豆の自作の時に使っている納豆菌を使い切ったので、新しいものを購入しました。購入したのはこちら。
糀屋三左衛門さんの納豆菌です。
アマゾンの商品紹介には、「生の大豆5~15Kg(納豆で10~30Kg相当)」と書いてあります。
実際にこれでどの位の量の納豆ができるかは、最初不安だったのですが、メモを見返してみると前回の作成で89回目で、納豆菌を使い始めたのが14回目ですから、前回の納豆菌では76回納豆を作れたことになります。
私の場合、一回の作成で使用する乾燥大豆は250gです(納豆菌は付属のスプーンで1さじ)ので、トータルで19Kgの大豆を納豆にできたことになりますね。まあまあではないでしょうか。
また、一回の作成あたり納豆菌のコストを計算してみると、11円程度となりますので、ほとんど無視できると言ってもいいでしょう。
それにしても、19Kgとは、我ながらずいぶんと作ったものです。
純粋培養の納豆菌を使うのは自給自足としては少しずるい気もします(前回作った納豆を種にしても出来ることはできます)が、やはり、純粋培養の納豆菌を使うと納豆の出来上がりが安定しますので、これからも使い続けていきたいと思います。
ちなみに、納豆は元々安いので自作しても正直それほど節約にはならないのですが、自作なら自分の好きな品種の大豆を使うことができますし、購入したときのようにパックのゴミが出ないので、今も作り続けていきたいと思っています。
これまでの納豆作成の過去記事はこちら。納豆の自作に興味のある方は、是非ご覧ください。納豆作り、とても楽しいですよ。
あ、そうそう、上の記事を書いた頃には発酵温度を44度していましたが、最近は42度でやることも多いです。大豆の種類によってはそのほうが美味しい気がするからです。

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まとめ
納豆自作用の納豆菌を購入しました。これからも、どんどん納豆を生産していきたいと思います。