煩悩退散!

シンプルライフを目指しています。なのに煩悩(物欲・食欲・承認欲 etc.)は尽きません。そんな煩悩をここで吐き出して成仏させようとする試み。

「水出し」で出汁をとってみました: これはいいかもしれません


「水だし」さえあれば和食はかんたん!

Kindle Unlimited で、武蔵 裕子著『「水だし」さえあれば和食はかんたん!』が対象になっていて眺めてみたのをきっかけに、以前から試してみたいと思っていた「水出し」出汁をやってみました。

水出し出汁を作ってみる

「水だし」さえあれば和食はかんたん!

「水だし」さえあれば和食はかんたん!

やり方はとても簡単で、出汁の材料を水につけて6時間以上冷蔵庫においておくだけです。

まず最初はオーソドックスな昆布と鰹節の出汁に挑戦してみました。 f:id:skktmlab:20190208173144j:plain

今回は、水1Lに対して、昆布が2.5g、鰹節15g。昆布は本の分量の半分(上手く昆布の大きさが調整できなかった)、鰹節は分量の下限の量です。できるだけ低コストでどうなるかを見てみたいと思います。

使用した昆布はフジッコの「おいしいだし昆布」。

鰹節はいつも蕎麦のつゆに使用しているヤマキの「氷温熟成かつお厚削り」を使用しました。本で使っている鰹節より荒削りです。

ヤマキ 氷温熟成かつお厚削り 80g

ヤマキ 氷温熟成かつお厚削り 80g

6時間後の様子はこんな感じ。 f:id:skktmlab:20190208173148j:plain 材料をケチったせいか、まだ時間が足りないのか、少しイメージより色が薄いです。

水出し出汁でなめこ汁を作ってみる

早速、作った水出し出汁で味噌汁を作ってみました。具材はなめこです。 f:id:skktmlab:20190208173152j:plain

うん。いいですね。

出汁感はベストよりも薄めですが、ちゃんと出汁の香りと旨味があります。ホッとします。

顆粒の出汁の素で作ったときに比べて上品な味になっているような気がします。

あと、単純になめこ汁は美味しいですね。

ひたし豆を作ってみる

次の日、残っていた出汁を使って、青大豆(山形県産青ばた豆)のひたし豆を作ってみました。写真を撮るのを忘れてしまったのですが、2日目になると、出汁の色はより濃くなっていました。 f:id:skktmlab:20190208173156j:plain

こちらも、とても美味しかったです。

ただ、出汁の香りは色の濃さにもかかわらず前日の味噌汁より薄めになってしまった気もしました。

出汁のコスト

今回なめこ汁では使用した出汁の量は一人分180mlとしましたが、もう少し量は少なくて良さそうで、仮に一人あたり166ml使うとすると、1Lの出汁は味噌汁6食分となります。

昆布はいつも行っているスーパーで60gが400円くらい、鰹節は80gで400円くらいで買えます。

本の通りの分量で作るとすると、1Lのコストは、133円。味噌汁一杯分が約22円となります

これは明らかに顆粒だしより高いですが、これを高いと考えるかですね。

上のなめこ汁では結構美味しくて幸せな気分になったので、その価値はあるような気がしました。毎回ではなく半分くらいはこれでやるというのでもいいかもしれません。

本によると、一回出した後に水を足しても良いらしいので、そうするとコストは下げられそうですが、やはり薄くなってしまうような気もしますね。

あと、本によるとこの水出し出汁は冷蔵庫で一週間ほど保つとのことですが、個人的には生で使うのは避けようかなと思っています。基本的には味噌汁用途で。

まとめ

今回、以前からやってみたいと思っていた水出しの出汁に挑戦してみました。かなり簡単にできて、作った料理も美味しかったので、これはいいのではと感じました。後は、もう少し手間のかかる方法として使う少し前にお湯につけておいて出すという方法も考えられますので、それとの比較もしてみたいですね。